リヴァイ兵長....気付いてください.....【進撃の巨人】

11話...誕生日 ページ13

ミカサ「何か、良い案でもあるの？」
コニー「もちろんな！あるに決まってんだろ♪」
ライナー「二人とも知らなかったのか？」
アルミン「え?何が？」
サシャ「明後日がAの誕生日なんですよ!!」
ミカサ「っ!!...そうなの？」
アルミン「うそっ！！？」
ベルトルト「だから、104期生だけでも祝えないかなってね。」

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ミカサ「エレンは？」
ジャン「(クスッ...心配すんな、ミカサ。許可を取ったんだよ！」
ミカサ「許可？」
ジャン「お・れ・が!!エルヴィン団長とリヴァイ兵長になっ、直々に許可を取ったんだよっ(どや顔☆....まぁ、二人やハンジ分隊長たちも付き添うって言うのが条件だけどな！」
ミカサ「っ...！」
アルミン「！！！ジャン、すごいや！！ありがとう！！」



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A「ふぁぁ...もう、時間だ。おきないと。」
サシャ「おっはようございます！A。」
A「今日は何だか元気...？おはよう、サシャ。」
サシャ「いいえ、そんなことないですよ！」
A「そうかな？」
サシャ「はい〜！」


何だか一昨日と違っていい気分。
この気分のまま、今日の訓練も頑張らなくっちゃ！
よーしっ！切り替えていかなくちゃ！


・

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A「逃がさないっ！！」
ジャン「させるかっ！！」


シューーーーーッ＿＿＿＿


ジャン「おりゃあっ！！」
A「やらせないっ！！」


ザシュッ＿＿!!!



ジャン「なっ！！つ、次は俺がしとめるからな！！」
A「やらせませんよーっだ！」
教官「こらっ！実戦へ向けて気合を入れろ!!!」
2人「ひぃっ、すみません!!!」





〜夜〜


A「ふぁ...今日も疲れたぁ...。でも、何で今日は食事の場所が違うんだろう？何か会議をするために集まったりするのかなぁ。何にも聞いてないけど...怒られるわけじゃ、ないよね...？」



今日は何故か食事の時間なのに
わざわざ食堂ではない、エルヴィン団長たちの
小会議室に呼ばれた。
何故だろう？
しかしそれにもかかわらずサシャが案外冷静だったのが気になる。
ふつうなら....

「うえぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！？ご飯なしなんですか！！！！！！？なしなんでしょうか！！！！！？いやぁぁだぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！！」

なんて、言うのにっ...(クスッ



A「ここ....ね。」



ガチャッ＿＿＿＿＿＿


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訂正で、以前アニがAたちと同じ女子寮にいたのが、矛盾しているのでご了承ください！

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