#55 観覧車 ページ7
『ねぇシンタロー、僕は何を間違ったかな?』
この状況がわからない?なら回想をどうぞ。
―――――回想―――――
『いやっふーーい!!動いた動いたぁーーーー』
シン「はしゃぎすぎだろ。落ち着けよ;」
『いいじゃん楽しいんだからさ。それとも…迷惑?』
本人は気づいてないようですが上目遣いになってます((by駄作者
シン「…もう我慢できねぇわ」
『え?な、に…』
((ドサッ
っと、こういうわけですわ。
『ねぇシンタロー、僕は何を間違ったかな?』
なんでこうなった?
シン「なんて言ってみたりな。ちょっとは危機感持てよ」
勝手に起き上がって話を進められても…
『どういうことだ?』
シン「冗談だ冗談。何が悲しくてお前を襲わなきゃなんねぇんだよ」
『はい?いまいち話が飲み込めないかなぁ〜?』
シン「まぁつまりは男と二人でいることに危機感をもてってことだ。
あんまり無防備だと本当に襲われかねぇえぞ」
『??』
冗談?っていうかなんか貶されたような気がするのは気のせいかい?
『でもさ、襲うってあーゆう?』
僕はキドたちが乗っている隣のゴンドラを指差した。
そこには壁ドンされてるキドと…あ、カノが蹴られた。
((ズキン
なぜか心が痛い。
シン「…あれは普通じゃないから気にするな。」
『はーい』
なんだかんだで観覧車の旅は終わりました!!
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リル(プロフ) - 瀬戸ヲタ助さん» ありがとうございます!!!少し修正を加えてしまいましたがそう言っていただけると“last storyの方も一生懸命頑張ろう!”って思えます!わざわざコメントを残してくれて感謝感謝です! (2014年7月14日 20時) (レス) id: 301961e8c7 (このIDを非表示/違反報告)
瀬戸ヲタ助(プロフ) - この世にこのような小説を送り出してくれてありがとうございました。1作目のギャグのノリのアウターサイエンスはすごく笑いましたけど、最後は号泣でした。ありがとうございます。セトさんが最後までかっこよかったです((← (2014年7月14日 19時) (レス) id: 72cca9a99b (このIDを非表示/違反報告)
リル(プロフ) - ありがとうございます!初めましてではないですな^ω^これからもよろしくです((ペコリ (2014年1月28日 15時) (レス) id: f0776b713f (このIDを非表示/違反報告)
ここ - 初めましてなのかわかりませんが……!小説おもしろかったです!更新頑張ってください!応援してまーすっ! (2014年1月28日 15時) (レス) id: 50dc95f910 (このIDを非表示/違反報告)
リル(プロフ) - アヤさん» 返信遅くなってごめんなさい><復活いたしましたので、どうぞお楽しみください! (2014年1月18日 12時) (レス) id: f0776b713f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リル | 作成日時:2013年11月9日 16時