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駅から少し歩いて着いたのはアイス屋さん。初めて来たけど、全然知らなかった。中には、中で食べれるようにカウンターテーブルなど、雰囲気がとても良い。
「ここ、俺のおすすめなんだー！」
「美味しそう…！」
「うんうん、おいしいよ」
チャリンと扉の上についたベルが鳴り、私たちは中へ入った。
ここのアイスはいろいろ種類がある。数えてみたら30？ぐらいはあってびっくりした。
「どれがいいかなぁ」
「俺はバニラとチョコでいいや」
「あれも美味しそうだし……あっあっちも美味しそう！」
こんなたくさん種類があるのにすぐに決めれる鳴くんがすごい。
「ん〜〜〜………鳴くんはどれがいいと思う？」
「俺が決めていいの？」
「うん！……迷っちゃうもん」
「Aちゃんに会うのはこれとこれかな」
鳴くんが指差すのはピンク色のアイスと黄色のアイス。鳴くんは店員さんに私のと自分のを頼んだ。
「はい、どうぞ！」
「ありがとう………あ、お金…」
「いいって俺が誘ったんだし！」
飲み物もだけど、全て払ってくれている。私が払おうとしても受け取ってくれない…。
「……なんかごめんね。全部払ってくれて」
「遠慮しないでよー！」
「ありがとう」
私たちはカウンターに並んでアイスを頬張った
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鳴Love - チェンジボールじゃなくてチェンジアップじゃないんですか？ (2019年2月26日 21時) (
レス) id: 3a3cbaf7e3 (このIDを非表示/違反報告)
友恵(プロフ) - 鳴ちゃんが可愛すぎてツライのわかります。とても面白いと思います。更新頑張ってください。 (2016年10月14日 23時) (レス) id: a7b39bfe74 (このIDを非表示/違反報告)
紫希(プロフ) - この作品とても面白いです！！次の更新がとても楽しみです！（*＾＾*)これからも頑張ってください！！ (2016年10月6日 19時) (レス) id: 68eb365810 (このIDを非表示/違反報告)
メル - 初めまして！ 毎回、楽しく読んでます(*^^*)鳴ちゃんと急展開…って感じのを読みたいです！ (2016年10月5日 22時) (レス) id: 4899c60ceb (このIDを非表示/違反報告)
美桜(プロフ) - ひーさん» コメントありがとうございます。自覚はしているけど、否定しているシスコン御幸くんです(笑)更新頑張ります！！ (2016年9月16日 20時) (レス) id: e5ec75c733 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美桜
| 作成日時：2016年9月3日 12時
