妹として。[u.t.i.t]

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遂に、土曜日になってしまった、、。

メイクも大丈夫だし、服も決まってるし、。
よし。

『行ってきます！』

る「行ってらっしゃい〜」
・
・
待ち合わせ場所に着いた。
そらるさんが、もう待って居てくれた。

『お待たせしました、！』

そ「全然待ってないよ。さぁ、行こっか」

『はい、！』

私たちが、初めに向かったのは水族館。
水族館なんて、何年振りだろうか。

『水族館なんて久しぶりに来ました、、。』

そ「俺も撮影振りかな〜」

色々見て回っていたところに、なぜかこっちに向かってくる1人の男の人が居た。

『そらるさん、あれ誰でしょう、？』

そ「え、まさか、あれ、うらたくん？」

う「そらるさん、？てか隣の人誰ですか」

そ「あ〜、、言っても大丈夫？」

『大丈夫ですよ』

そ「歌い手のぐみみ。そして、luzの妹。」

『初めまして。うらたさん。歌い手のぐみみです。』

う「初めまして。浦島坂田船のうらたです。ごめんね、疑って、」

『いえいえ、私は疑われても仕方ないです、、』

う「そらるさん、あとでじっくり話聞かせて下さいね！！！！！」

そ「わかったよ、じゃあまた」

う「絶対ですからね！！」

『うらたさん、無邪気ですね、、』

そ「うらたくんは、いつもあんな感じだよ、お腹空いたからなにか食べに行かない？」

『私もお腹空きました、食べに行きましょ！』

そ「1回水族館出ようか」



そして、カフェに着いた。
『なに、食べようかな、、』

そ「じゃあ、俺はパスタ食べようかな」

『私は、パンケーキ食べようかな』

注文した後
・
そらるside
『そらるさんは彼女とかいるんですか、？』
爆弾発言だ、水を間違えて出しそうになった。

そ「いないよ、いたらデートなんてしない」
Aちゃんは肩を撫で下ろしていた。

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