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少し歩いた後に鈴屋さんが口を開いた。
什造「あれ…忘れてたです…」
なんだか焦っているように見えた。
貴「あれってなんですか?」
什造「デスクワークです…」
デスクワークが相当嫌いなのだろうか。
什造「戻ってデスクワークするです…」
私達はもと来た道を戻った。
その間に鈴屋さんは私の方をチラチラみている。
…手伝って欲しいのかな?
クインケのお礼もしたかったので
手伝うことにした。
貴「クインケのお礼もしたいのでよかったら手伝いましょうか?」
この一言でぱーっと明るい表情になった。
什造「いいんですか〜!?ありがとです〜!」
鈴屋さんはルンルンしながら部屋へ行く道を歩いた。
第一印象では怖いと思っていたが、
私のパートナーは全く怖いひとじゃなさそうだ。
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一ノ瀬 涼杏(プロフ) - 神崎 奏多さん» ありがとう〜!わかりやすいように書くよう頑張る! (2016年6月19日 23時) (レス) id: f8605e15ad (このIDを非表示/違反報告)
神崎 奏多(プロフ) - 3も面白いね!展開とかも割とわかりやすくて読みやすい! (2016年6月19日 23時) (レス) id: e38092513a (このIDを非表示/違反報告)
一ノ瀬 涼杏(プロフ) - 神崎 奏多さん» 続き早く描けるように頑張ります(^ー^)ノ (2016年6月19日 22時) (レス) id: f8605e15ad (このIDを非表示/違反報告)
一ノ瀬 涼杏(プロフ) - 凛さん» ありがとうございます!!頑張ります! (2016年6月19日 22時) (レス) id: f8605e15ad (このIDを非表示/違反報告)
神崎 奏多(プロフ) - 凄く続きが気になる!! (2016年6月19日 21時) (レス) id: e38092513a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:一ノ瀬 涼杏 | 作成日時:2016年6月17日 18時