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桜と檸檬 ページ12
〜百子side〜
百「なるほど。そんなことが」
犬「私は、どうすればいいのでしょう」
恐らく四桜は、『恋』をいまいち理解してないのだろう。
『恋』というのは、時に嬉しく時に悲しくなるのだ！
そう、私が双六一を想うように///
百「四桜はAをどうしたいんだ？」
犬「…………幸せ、したいです。
もうあいつの、悲しい顔は見たくないです」
百「ならばそれを正直に伝えればいい」
犬「はい。ありがとうございました！」
スタタタタッ！
キャー！///甘酸っぱいー！///
私も双六一とこんな青春を味わいたーい！///
百「上手くいくといいな……」
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作者名：夢ゆめ | 作成日時：2018年5月29日 22時
