今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:2,478 hit
小|中|大
. ページ6
____人はふざけてはいけない時がある。ふざければノックアウトだ
日和「月永回収。...大丈夫そうだね!」
月永「いや何処が!?結構痛かったぞ!」
瀬名「作詞作曲の邪魔したからでしょ。あの状態でもピアノとか弾くんだから...でも王様の判断が正しいかも。ともくんに無理させるために、外出許可をもらったんじゃないし。」
ひなた「だとしても俺、先輩が怖くて言えませんよお...」
「...五分」
弓弦「はい?」
「五分で終わる。その後に今日はゆっくり寝させてもらうね」
日和「...よかったあ...」
ゆっくり休むのが一番。明日は僕もちゃんと祝いたい。今までロクに祝えた記憶がない
祝おうとしても、檻の向こうの彼女は「知らない」と無視した。誕生日も僕も嫌っていたあの頃の話だが、あの時からずっと祝ってあげたいと思っている。
日和「...プレゼント、決まってないんだよね」
瀬名「今すぐ買いに行こうよ...!俺と日和、ちょっと近くの店まで買いに行くから!ともくんもちゃんと寝てよね!」
「はーい。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:琲世 | 作成日時:2019年12月7日 5時