元攘夷志士は善良な市民として生きています (ページ42)

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｢さー本編も最終章っぽいところ見せてきたよ。というわけでここで改めてオリキャラ紹介だ。どうぞー！！！｣

A
本作のアホ仮主人公。アホと言うと首を折られる危険性があるので気を付けよう。長らく清水家の令嬢として偽ってきて、現在はというと実は清水家当主だったりする。元攘夷志士であり、あのバカ四人も一緒だった。

琲世
高性能唐栗。以前の地球襲撃で修復不可能に近い状態に陥ったが、たまと金時と同様奇跡の生還を遂げた。元々はAによって作られており、琲世という名前も元々は仮主人公の本名であった。妙のストーカー。

チサ
真選組の一人。沖田隊長に恋しているがほぼ嫌われてる。たまにSとMのあれが始まるから幸せに越したことはない。よい子は検索しないように。戦うときは真面目であり、近藤局長救出の際もまあまあかっこよかった。

莉愛
Aを殺し、異世界の力も使い銀時を殺そうとした人物。時々見える黒い煙は、彼の迷いの象徴。その迷いを背負って生きていくことを決め、長い間江戸を離れていた。現在は江戸に滞在中

迅
柳生家地下から出てきた謎多き人物。当初から生まれも名前もわからなかったため、迅という名前に決めた。操り人形として覚えられている。特別な能力も携わっていたが、それはまた別の力によって作られたものであり、その能力は今現在使えない状態。

清水七海
清水家の令嬢だった者。かつて命を落としたが、虚の不死の血により復活を果たした。Aとは親友であり、"死んだ"彼女の隣で眠りたいと願うほど危ない。天導衆を率いていたが、その天導衆をも捨て一人で襲撃。Aを殺そうとしたその時に、偶然出会った盟友Aと勇者姫アンルシアによりその不死の力を封じられ、光の中に封印されることとなった。その時にようやく考えが変わり、生きた彼女の傍で眠りにつくことが一番幸せだと理解した。

銀時｢いや長すぎんだろ。俺は？｣

｢はいはい、わかったよ｣

坂田銀時
天パ

銀時｢あとでパフェ奢れ｣

｢わかったわかった｣