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夜兎 ページ37
陸奥｢夜兎というのは、簡潔に言えば血に飢えた獣だ。リミッターが外れればの話だが。貴様の場合、外れようと外れなかろうとほぼ血に飢えてるようなものだが｣
｢夜兎じゃなくとも血に飢えてるってどういうことよ。お金持ちの偽り娘で本当の両親のどっちかに夜兎の血が混ざってましたーとかないよね？｣
坂本｢過去といえば...金時、あいつのことはなんもわかっておらんのう｣
｢高杉と桂もわかんないらしい。虚は余計な詮索はしないことって言ってた｣
陸奥｢プライバシーというやつだからな...あっ、そうだ。おんしの血を検査してもいいか？｣
｢あらやだプライバシー｣
坂本｢陸奥も遠慮がなくなったのう｣
陸奥｢お前に言われるとイラッてくる。あとそういう意味で言ったわけではない｣
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琲世(プロフ) - 銀時｢えっ、マジでこんなに読んでくれてる人いるの？...銀さんモテてないのに、なんか涙出てきたわ...ありがとな...でも財布寂しいので何もあげれません.｣ (2018年2月27日 23時) (
レス) id: 7a68657f39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琲世 | 作成日時：2018年2月13日 16時
