出入り禁止 ページ32
桂「やあA...」
「一時間出入り禁止!このバカ!(バンッ)」
桂「...何をやらかして閉め出されることになったんですか。先生」
虚「不可抗力ってやつです...」
虚「夜、すごい暑そうにしてたから着物を脱がせといてあげたんですよ。少しだけ。それで私も暑いなと思い、私はほぼ半裸で寝たんですが...」
高杉「先生の責任だな」
朧「酒に酔った勢いでやらかしたと思ったのだろう」
虚「あの、どうしたら許してもらえるのでしょうか...」
銀時「あれだろ。糖分で世界を救うしかない」
桂「アホか。」
「...虚」
虚「あれ、Aさん。まだ10分も立っていませんが...」
「朝御飯、用意してあるから。早く入ってきて。それじゃあ!」
銀時「...ツンデレはいいな。ああいう子に告白されたら付き合えるわ」
高杉「俺は素直さが一番のやつだな」
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琲世(プロフ) - 銀時「えっ、マジでこんなに読んでくれてる人いるの?...銀さんモテてないのに、なんか涙出てきたわ...ありがとな...でも財布寂しいので何もあげれません.」 (2018年2月27日 23時) (レス) id: 7a68657f39 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:琲世 | 作成日時:2018年2月13日 16時