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あなたに惚れるきっかけ 吉原炎上編 ページ17

「今日、銀時さんたち帰り遅くないですか?遅・オブ・ザ・遅い」

虚「新しい単語ですね。心配なら見に行ったらどうですか?私が食器を洗っておきましょう」

「うん、ごめん。一応探知機はつけといたんだよなあ...って吉原!?ちょいと遠いな」

桂「まあ大丈夫だろう。俺もあまり動けない身でな、A頼むぞ」

「うん!行ってきます!」

桂「...先生、俺が食器を洗っておきます。どうかついていってくれないでしょうか」

虚「ええ、わかりました。小太郎くんすまない」



「ここが吉原...簡単に来れるもんだな。というかやけに静かじゃね?」

?「邪魔だ」

「へえ。ここの人は客への礼儀がなってないね」

?「残念ながら僕は、ここの人じゃないよ。剛なる者の血を求めてさ迷うただの旅人だ」

「うんうん。なら一回試してみようか!(ヒュッ)」

?「その動きで僕を斬れると思ってるの?ヘナチョコ侍さ...」

「斬れる。お前の特徴さえつかめばね。...って、どうしたのボーッとして。地球の元侍さんの力見せてあげるっつーのに」

?「...」

阿伏兎「おいおい団長、なにしちゃってんの。これ原作通りじゃな」

?「阿伏兎、あの子可愛いね。連れていこっか」

阿伏兎「はあ!?」

「あっ、邪魔になったならごめんなさいね。今探し人いるから!じゃ!」



虚「...かっこいい」



虚「という感じに惚れたのです」

「なにストーカーなりかけてんの怖いよ」

女からのビンタはすげえ痛い→←結局この小説



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設定タグ:銀魂 , 恋愛 , かもしれない   
作品ジャンル:恋愛
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琲世(プロフ) - 銀時「えっ、マジでこんなに読んでくれてる人いるの?...銀さんモテてないのに、なんか涙出てきたわ...ありがとな...でも財布寂しいので何もあげれません.」 (2018年2月27日 23時) (レス) id: 7a68657f39 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:琲世 | 作成日時:2018年2月13日 16時

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