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5話 ページ6

しばらくしてチャイムが鳴ったのでみんなが席に戻って行った



1限目は数学

先生「えぇ〜。Xを代入してyを〜」


私は大学の授業までおわっていた。


なので高校の授業は簡単すぎてずっと窓の外を眺めていた。


とても空が青かった


A「空ってこんなに青いんだなぁ〜」ボソッ


私は小さな声で発していた



私は毎日毎日特訓やら勉強やらでまじまじと空を見たことなかった


この空をみているととても幸せな気持ちになった


あったくてホッコリする


ずっと眺めていると隣の男の子が話しかけてきた


?「あの雲おいしそーだよな!?」


私はビックリして振り向いた



A「えっと…。そーだね…」



?「だろ!?あっ。俺灰羽リエーフ!ロシア人とのハーフだ!よろしく!」


と言われた


私は人見知りな部分があるから少し戸惑っていた



A「私は姫柊A。よ、よろしく…」


リエ「おう!A!よろしく!あっ。俺のことはリエーフでいいからな!後、俺はバレー部のエースだ!」


とペラペラ話し始めリエーフくん


A「わ、わかったよ。リエーフくん…」


リエ「Aは何部にはいるんだ!?」


キラキラした目で見られて
私は犬みたいだなぁ〜と思ったりした


A「私は部活には入らないかな…」


リエ「でも、部活って強制だぞ?」

と言われた


A「私はちゃんと許可とってるから大丈夫なの!」


そう。私は放課後は色々な調査をしたり、しなければならない。

だから、部活は特別に入らなくても大丈夫という許可をもらっていた。



リエ「そーなのかぁ〜。俺、Aにバレー部のマネージャーやってほしかったのにー」


と落ち込んでいた



A「ごめんね^^;あっ。でも、たまーにリエーフくんの活躍見に行くね!」


そー言うと


リエ「ほんとか!?よーし!気合い入れて部活やるぞー!」


リエーフくんは授業中にも関わらず大きな声で叫んでしまった



先生「灰羽ー、うるせーぞ」(怒


先生に怒られてしまった


リエ「すんませーん」(焦



そんなリエーフくんをみて私は少し笑ってしまった

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東城彩(プロフ) - もんのすっごく面白いです!!!2つのアニメ?漫画?はとっても好きなので嬉しいです!続き期待!!! (2022年9月9日 22時) (レス) @page14 id: f1f6335713 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りおち。 | 作成日時:2019年7月27日 0時

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