13話 ページ14
やはり授業はつまらない
窓の外を見ていると1人の男が乗り込んできた
A「授業中におでましてますか」ボソッ
と吐き捨てた
A「先生。調子が悪いので保健室いっても大丈夫ですか?」
と先生に言った
先生「大丈夫か?誰か付き添いいるか?」
A「いや、大丈夫です!1人で行けます!」
と言い教室からでた
空間移動で下駄箱でそいつを待った
A「ねぇー。この学校になんか用かな?学園都市から脱走した中村智樹さん」
中村「誰だ、お前?なんで俺のこと知ってる?」
A「さぁー?なんでだろ?当ててみて?」
中村「お前も能力者か」
A「ピンポーン。せーかい。ってことでここだとあれだし移動しようか」
といい私は中村に触り空間移動で誰も通らない路地裏に連れてきた
中村「お前空間移動か!?」
A「さぁーどうだろ?」
中村「さっき空間移動使ったんだからそーだろ。だが、残念だな。俺の能力は発火能力だ」
と言いこっちに向かってきた
周りが火だらけになっていた
中村「ワハハハハハ。残念だな。空間移動は移動するだけ。そんな能力で俺様に勝てるわけねーもんな」
私はため息ついた
A「貴方の発火能力はlevel3ってところね」
中村「だからどうした?俺がlevel3でも、学園都市では良い方だろ」
A「確かにlevel3もあればいいほう。でも、貴方は道を間違った。残念だね。貴方はここでおしまい」
中村「テメェー。自分の立場分かってんのか?テメェーの能力で俺にどう勝つもりだ?テメェーのlevel2ってところだろ」
A「あっ。言いますれてましたけど私は風紀委員です。規則により貴方を学園都市に送り返します。後、私はlevel2でも、能力が空間移動でもないんだよ!!」
といいながら原子崩しでかすり傷をつけた
中村「お、お前空間移動じゃねーのかよ!な、なんで原子崩しを使ってやがる!?」
A「なんでだろうね?貴方には教えてあげないよっ!次は外さないから」
原子崩しを打った
A「回収完了っと!今日黄泉川先生と待ち合わせしてるしこいつもついでに渡しときますか」
そー言いながら小さくして箱にしまった
A「てか、まず私は反射があるから攻撃あたりませんよー」
と独り言を言っていた
私は空間移動で学校に帰るとお昼休みになっていた
教室に向かいながら歩いてあると1人走って向かってくる人が見えた
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東城彩(プロフ) - もんのすっごく面白いです!!!2つのアニメ?漫画?はとっても好きなので嬉しいです!続き期待!!! (2022年9月9日 22時) (レス) @page14 id: f1f6335713 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りおち。 | 作成日時:2019年7月27日 0時