43話 ページ44
あんずside
あんず)「なぜに.....」
なぜにAが英智さんに連れていかれたの？？
明星)「にしてもミナ何やらかしたんだろうね〜？
生徒会長直々に呼び出しをくらうなんて」
氷鷹)「相当な事をしない限りはないと思うんだが...」
衣更)「何かヘマするやったようには見えたかったけどな〜？」
私の知らない間に何やったの...A...
皆が色々と考察を飛び交わす。
真くんは終始あわあわしっぱなしだったけど。
明星)「てかさ〜、気になるならついて行っちゃえばいいんじゃない？」
あんず)「それだ！スバルくんナイスアイデア！」
遊木)「えええ！？全然ナイスなアイデアじゃないよ！？」
まぁナイス...ではないかもだけど、Aが死んだ時骨ぐらいは拾ってあげたい。姉として...()
氷鷹)「でもまぁ気になるなら行くのもいいと思うぞ」
衣更)「たしかに...ここで話してるよりはマシかもな」
明星)「だよねだよね！じゃあ善は急げ！行くよみんな」
スバルくんが私と真くんの手を引き生徒会室へ向けて走り出す
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
明星)「おし、着いた〜」
衣更)「あれは...」
そこには生徒会室の扉の前で言い争う二人の姿があった。
伏見)「いけません坊っちゃま。
気になるのは分かりますが、盗み聞きなど許されません。」
姫宮)「しーっ！やだよ！だって気になるじゃん」
小声で言い返す桃李くん
明星)「ふしみ〜ん。今回だけ許してっ☆
俺たちも気になって着いてきちゃったんだ」
遊木)「ここまで来たんだしね...！聞かないで帰るなんてできないよ」
あんず)「お願い！！」
真くんの言う通り、ここではい。分かりましたって帰るわけにはいかないもん
伏見)「皆様.......仕方ありません。
今回だけは私の心の中だけに留めておきましょう。」
氷鷹)「感謝する」
姫宮)「ほらほら、早くしないと話始まっちゃうよ」
衣更)「お、おう！」
桃李くんの一言でみんな一斉に扉へ耳をくっつける
そこから聞こえてきたのは、英智さんのとんでもない一言だった。
天祥院)「単刀直入に言おう
...fineに入る気はないかい？」
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りお(プロフ) - ゆっきーさん» すべて変換できるように訂正してみました。教えて頂きありがとうございます<(_ _*)> (2017年5月28日 9時) (
レス) id: 046f14f024 (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - ちゃんほさん» いえいえ！すべて訂正してみました。教えて頂きありがとうございますo(_ _)o (2017年5月28日 9時) (レス) id: 046f14f024 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっきー - 変換できていないですよ (2017年5月28日 8時) (レス) id: 2f4621029f (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんほ(プロフ) - いきなりですいません...(名前)にしないと名前変換出来ないですよ^^* (2017年5月28日 8時) (レス) id: 236b6fab93 (このIDを非表示/違反報告)
りお(プロフ) - 神崎ユエさん» あ、本当ですね！ありがとうございます<(_ _)> (2017年3月27日 11時) (レス) id: 046f14f024 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りお | 作成日時：2016年8月9日 14時
