391.彼女のケツイ ページ41
「それとね、ガスターもそのことを知ってたよ。それに付け加えられたキャラで特集だからか彼はデータをいじって貴方に創造の力を与えた
多分気付いた貴方にもデータはいじれるだろうね」
『ヴィルは……私のせいで…！！！私は偽物で！！そのせいでヴィルが生きられなくて！！！今死んじゃって！！！！なんで私は今まで笑ってられたの？！ヴィルは本来笑えたのに黙って見てた…！！！なにもでいないから！！！なのに…！！なのに！！！！』
ﾅｲ「落ち着けA！俺がいるｯ！！！」
『もう優しくしないで？優しくするならヴィルにしてあげて？あ、もういないんだったアハハ。は、っふふ…あは…！はは』
「壊れちゃった」
『…………………………………ねぇバグ』
「ん？」
『データいじれるって言った？』
「まぁ、うん。今の貴方には……………まさか！！！」
バグ君は馬鹿だね
『サイッコー！！！にバカだねえ？！お前なんか嫌いだ！！！嫌い嫌い大嫌い！！！笑うなその目で笑うな！！！！私は可笑しくない！！正常！！！正常！！！アハハハハハハハハ！！！！：)』
あぁ面白いおもしろいオモシロイｵﾓｼﾛｲ！！！！
笑わないとやってられない！！！
「もうやめるんだA」
ｷﾞｭ
体に暖かい温もりを感じる
暖かくて…暖かくて……
この匂い。知ってる
いつも君がいた
辛い時も
嬉しい時も
こんな偽物にまでこうやって優しくしてくれる
あぁ、なんか…
おもしろくないや
『インク…』
ｲﾝ「あんなのAじゃない。あんな、あんな笑い方はAじゃないよ」
『ィンク………』
ｲﾝ「落ち着いて。ね？今君がするべきことは知ってるでしょ？ここから出るんだ。それにAは偽物なんかじゃない。もし、例え偽物だとしても
僕らの友達なのは変わらない」
『ぁ、あぁ………インク、インク…
！！』
ｲﾝ「早くここから出よう」
『ｲﾝｸ、インク、インク……！！！ありがとう……お陰で冷静さを取り戻したよ…………』
私はインクを抱き締める
『ごめんね』
そう言って突き飛ばした
そしてバグの方へと走り出す
これは揺るがない
私のケツイ
「…！！」
『ねぇ、バグ』
私はバグの両手を掴み
「わ、私は…！！！」
『一緒に堕ちよっか：)』
ケツイ
ケツイ
ケツイ
サクジョ：)
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あおい - やっぱなかったことにしてください（泣） (12月27日 10時) (
レス) @page5 id: d618ad239b (このIDを非表示/違反報告)
あおい - あ、ヴィルとバグ逆かも？ (12月27日 10時) (レス) id: d618ad239b (このIDを非表示/違反報告)
あおい - え、絵があるー！？！？多分右からEサンズ・夢主・ヴィル・バグじゃないかな？ (12月27日 10時) (レス) id: d618ad239b (このIDを非表示/違反報告)
レイナソン - あれ目から水が………すごく感動ましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！これからも頑張ってくださいぃぃぃぃぃぃぃぃ！！！！ (2020年8月3日 17時) (レス) id: c1e8aa71c4 (このIDを非表示/違反報告)
fenon - ………なんか、目から汗が…(泣いてる)…自分が愛されてる感じで凄く好きでした…貴方に敬意を表すr((( あ、まだ続くんですね、嬉しい！！終わってないのにこんな文書いてスミマセンw貴方の小説が好きです！これからも頑張って下さい！なが文スミマセンでした！ (2020年6月13日 1時) (レス) id: 8dce9856e7 (このIDを非表示/違反報告)
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