【呪術廻戦】マフィア嫌いのマフィアが死んだら呪いの世界に転生したんだが【第一幕:完結】

呪霊28体目 ページ35

中学3年生の夏頃です。(雑)



「あ、そ〜だ！A高専入学するんでしょ？


なら、行かなきゃね！！！

























体験入学！」

と、謎のテンション高杉な五条に連れられて来ました。






『東京都立呪術高等専門学校』



東京とは思えない程日本の建物って感じ

階段長ぇし、広い。 土地代高そ


なんて、思ってみたり


「今は君と恵の先輩となる人達が

グラウンドで特訓してるよ！見てみようかっ！」




そして余談。

五条の足無駄に長いから小走りしなきゃいけないの腹立つ


私が小走りで五条の方に向かうと

「あ、ごめん！


僕足長かったんだった☆」と

テヘペロこつんの勢いで言われたのを私は忘れねぇからな



すると少し遠くから聞こえる打撲音



「おら！！しっかり弾け！！！」


暗めのグリーンカラーな髪色の女性が薙刀を振り回し


気の弱そうな男の人が峰打ちされているのを見てしまった。



「うっわぁ…」


思わずでた声に五条は反応する。


「Aがそんな反応するって中々だね


真希の教え方どう？｣



いや、どうもなにも…




























甚爾さんにそっくりだなぁ…



ただ甚爾さんはよりタチが悪い


取り敢えず相手にぶつけて慣れさせる。

それまで的

対応でき始めたら違う動きになる






そんな化け物よりもあの女性はまだまだ優しい方。

目線もまだチラッとでは有るけど攻撃する方に行くし

攻撃モーションが一定

リズムも変わらない。



そして何より…







力加減してくれてる





うちの甚爾さんにも見習ってほしいところだ。

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