【呪術廻戦】マフィア嫌いのマフィアが死んだら呪いの世界に転生したんだが【第一幕:完結】

番外編！！！ ページ24

主人公16歳の東京都立呪術高等専門学校1年生

そして物語はREBORNに飛びます！(物理)

〜
五条センセイに言われたんだ。

『Aってクリスマスどう過ごすの？』って





私毎年何もしてなかったからそれを言ったらさ

『え〜A可哀想〜』

ってめっちゃ言われた腹たったから
五条センセイの喜久福食ってから任務へと逃走したよね。




うん、それが前略って感じ。



今まさに私は見た事のあるお城(・・)に居ます



えぇ…まぁ、どれくらい詳しく言うとですね。

あの〜…10年バズーカで飛んで白蘭達と戦ったな〜って感じの未来でも見たな〜

どこだろ〜(白目)


そして私が白目を向いている事は…


『ﾋﾞｰﾋﾞｰﾋﾞｰ！侵入者発見！侵入者発見！』
























えぇ、まぁ…言わずとも分かるよね(白目)



「ゔおおおぉぉぉい！てめぇ！どういう事だ！！

おめぇは16年前に死んだ筈だぞぉ！！！！」


「いや、スクアーロうっさ！！久しぶりに聞いたけどウルッさ！！！」


紐でグルグルにされてXANXUSのお部屋に
幹部諸共(あれ、ベルとフラン居ないじゃん)集まってますね。


私？正座だよ。

「私だって訳わかんねぇんだよ！
普段過ごしてた所から全く別の、というか、前の世界に来るなんて思うわけないだろ！？」



そう、私の今の格好は
東京都立呪術高等専門学校の制服に五条センセイのお古のサングラス(2代目)


え、なんで2代目なんだって？
ヒント:甚爾さん(もはや答え)


「だいたい、私今16歳なんだけど！


…スクアーロ歳取ってなくね？？は？？髪長くなっただけじゃん綺麗、え好き」


私を縛っていたはずの紐を折りたたみナイフで切ってスクアーロに飛びつく。



実は私…スクアーロの事…







ママだと思ってますﾋｬｯﾊｰ!!

髪長くて、強くて、慕える人だよ？？？
そんなんママじゃん！！！！


まぁ、うるさくてたまに阿呆で猪突猛進みたいな所あるのは頂けないけどね(ボロクソに言うやん)


「XANXUSは……




色気増してない？は？なんなのVARIAは歳とる事にイケてるメンズになるのなんなの？は？」





XANXUSの顔の良さに語彙力を失っていたら






















ｶﾞﾁｬ


誰かがきたようだ

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