【歌い手】私は、何となく歌い手になった…はずなのに、気づいたら有名になってました！【まふまふ】

クリスマス番外編。 ページ33

96猫側
96「あーっ！コゲダメ！それは愛音の大切なもの！さかたんも！それは愛音のスケブ！」

これはダメだ。店長とうらたんも頑張って抑えてくれてるけど、二人は聞く気なし。

店長「こげっ！！だめだっておねーちゃんいってるよ！！」

うら「さかたん…ダメなものはだめなんだよ？」

コゲ「うーっ！とりゃーっ！！」

さか「へへっ、そりゃーっ！！」

いい加減にしてよね…！！

96「もう怒った！！コゲとさかたんはおかしあげないよ！！」

もう泣かせてでも止める。本当に愛音の大事なものがある部屋だから。

店長「………」

うら「………」

コゲ「え…」

さか「…え」

視線が痛いけど…罪悪感もあるけど…

96「さ、ほら。店長、うらたん。お菓子食べよう？いうこと聞けない子は食べれないんだよ」

店長「そう…なの？なら、たべる」

うら「さかたん…じごうじとく、だよ」

うらたんすげ((

コゲ「そん…なぁ…っ」

さか「……っ」

謝ってもらうまで私は許さないつもりだけどさぁ…罪悪感がぁ…

96「…謝ったら。謝ったら、今なら許してあげるよ」

コゲ「…！ごめんなさい…っ！」

さか「ごめ、んなっ、さいっ…」

え、さかたん泣いちゃったよぉぉぉ！？

店長「さ、さかたくん…」

うら「だいじょうぶだよさかたん！おねーちゃんやさしいから、ゆるしてくれるよ！」

96「そうだよ、もう大丈夫。謝ったから、もう大丈夫。さ、みんなでお菓子食べよっか！」

コゲ「うん…っ！ありがとう、おねーちゃん！」

コゲも小さいと可愛いなぁ…←

さか「うんっ…ありが、と…」

よーし、一件落着っと！


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鼻血が止まりませんw助けて。・゜・(ノД`)・゜・。

あと、短編集作りました！よかったら↓(実況者ですけど)
【http://uranai.nosv.org/u.php/novel/rinya01089/】

後で宣伝のとこ作りますね

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