【歌い手】私は、何となく歌い手になった…はずなのに、気づいたら有名になってました！【まふまふ】

愛音のお話19！ ページ26

歌詞「えぇ！？…みなさん、愛音が寝てます…！」

＞＞布団か上着掛けてあげないと風邪ひく

歌詞「あ、そっか。じゃそらるさんよろしく」←

そら「俺！？…ま、いいか」

店長「ベッドに連れてった方がいいのかな？」

＞連れてかないとやばいかも@まふまふ

歌詞「あ、まふくん」

そら「まふの言う通りにした方がいいと思う。あいつ何度も泊まってるから」

＞まさか…みなさん泊まるんですかっ！？@まふまふ
＞＞まふまふ必死w

そら「そうだけど？」

＞むぅ@まふまふ

そら「(ドヤァ」

店長「じゃそらるさん連れてってください」

そら「また俺っ！？」

歌詞「起こさないようにですよ！」

天月「あ、着いて来ます！ドア開けられないでしょうし」

そら「…え？」

店長「え？普通女の子運ぶ時お姫様抱っこでしょ？」

そら「………………」

天月「…ww」

そら「…わかったよ……」

＞＞Foooooooo！！
＞＞頑張ってー

そら「よっ…」

「んぅ…」

＞＞んぅ…って！
＞気をつけてくださいよ！？@まふまふ

そら「わかってる」


そらるside

天月「えーと…こっちですねー」

そら「わかってる」

天月「( ^ω^ )」

そら「………………………？」

天月の表情が変わらなくなった。

よくわからないけど、笑っているからよしとしよう←

それにしても…こいつ軽いな…

ちゃんと食ってるのか？

そんなことを思っていたら、部屋の前に着いた。

天月「…入っていいんですかね？」

そら「…こいつだし、いいだろ」

天月「…( ^ω^ )」

天月を無視して部屋に入る。…あ。

そら「…開けろ」

天月「…デスヨネー」

なんだよ、不満かよ？

天月に開けてもらい、部屋に入る。白と水色を基調とした、シンプルだけどどこか子供らしさを感じる部屋。

そら「こいつ意外とちゃんとしてるな」

天月「…意外とww」

とりあえず寝かして…

「ん…らいむぅ…みんとぉ…」

こんな時でも猫かよ…連れてくるか…

天月「あれっ？そらるさん？えっ、ちょ、置いていかないでくださいよー！」

うるさいから置いて行く。猫を連れてくるには…歌詞太郎か。


そら「歌詞太郎ー、猫二匹連れて来てくれ」

歌詞「ふふっ、もふもふだなぁー…え？あ、了解ですー」

邪魔したかもな…

そら「悪い、邪魔して…あいつが猫二匹の名前を言うからさ」

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