【歌い手】私は、何となく歌い手になった…はずなのに、気づいたら有名になってました！【まふまふ】

愛音のお話15！ ページ22

…あれ、今日は96ちゃんが来る日じゃ…？

「んー…？」

不思議に思った私は、携帯を取り出し、96ちゃんにかけた。

「…もしもs((96「はいはーい！なーに？」…あのね、前今日遊ぶとか言ってなかった？」

96「…あっ！そうだよ忘れてた！！」

「…デスヨネー…」

96「また今度遊ぼうね！今日収録入っちゃって…」

「あぁ、うん、わかった。頑張ってね！」


ということで、タピオカは無駄に…(# ^ω^ )ピキピキ

あ、パーティで消費するか。


歌詞「愛音さん((「愛音でいいよ」…愛音、そろそろご飯の時間だよ？」

「んー？あ、本当だ。歌詞君家と同じ時間だね！よし、作ってくるね！」

天月「(え…？さっき食べて来たばっかなのに…？)」

歌詞「へぇー！わざわざ作ってるの？」

天月「(え？逆に作らないの！？)」

「うん、栄養とか好みの問題でw」

天月「(誰の！？)」

歌詞「そっかー…僕の子達も好み違うんですよねーw」

天月「(子供っ！？歌詞君、隠し子！？)」

そら「……はぁ…」

天月「あの…誰のご飯作るんですか…？」

「「猫達」」

天月「……あぁ！猫ちゃんか！」


天月君は勘違いをしていたんだねw何を勘違いしたのかww


「ほら、ライム、ミントー」

歌詞「…！可愛い〜っ！」

『にゃっ！？』『うなっ…』

「ご飯だよー！ごめんね、いつもより遅くて」

『うなっ♪』『にゃあっ♪』

歌詞「わあっ！返事したー！僕にも返事してくれるかなー！」

「基本的に返事しないけど…歌詞君ならできるよ！」

歌詞「うん、やってみる！…ライム、ミント！」

『にゃあっ♪』『みゃうっ♪』

歌詞「わあっ！スリスリしてくれた！」

「よかったねー歌詞君！」

歌詞「うん！」

そら「…和むな」

天月「そうですねー…あざ太郎と愛音と猫のやりとり和みます」

そして、夕方までみんなで遊んでました！

一番驚いたのは、そらるんがデレデレだったことかな(遠い目)

確かねー…

そら「ライム〜っ！こっち来てー！」

とか、

そら「ライム〜…もふもふ…♪」

かな。ライムのことが気に入ったんだろうね、離さなかったもんw

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