全員助けちゃいますからああああああああぁぁぁ！！？？【鬼滅の刃】弐

陸拾弐 ページ19

炭治郎side


Aさんと会った時は凄く綺麗な人だと思った


そしてとても儚い匂いがした


Aさんと喋ってるとなんとなく俺を知ってるかのように喋ってくる


俺は何処かで会ったことがあるのか


もしかして母さんの友達か？


いやでも、歳はとても近い感じ


何故だろう


朱｢っ！！矢琶羽！！あの女のせいか！｣


違う今はそんな事考えてる場合じゃない


Aさんがやっている


なら俺も長男として！


さっきから禰豆子が俺に合わせて攻撃してくれるのは有難いが


強いっ、


『たーんじろーくん』


苦戦していると背中にAさんの姿


いつの間に！


『苦戦してるねー
これじゃあ、妹ちゃん禰豆子ちゃんも治せないよ？』


！！


そうしてAさんが走り出し鬼と闘う


弱いと治せない


なら


戦って強くなる！


よく見ろ


柱の実力を、どのように戦うのかを


炭｢ッ！！｣


今だ！


二人の間に空いた隙間を縫って攻撃する


今の俺にはこれぐらいしか出来ないから


『！！炭治郎くん
私もちょっと余裕ぶっこいてたからちょっと時間かかっちゃった
珠世さん！血を取るためにの注射貰えます？』


珠世さんから注射を貰ってる


その間に！


朱｢お前なんぞ、あの女にしてみたら余裕だぞよ｣


煩い


『はいはーい、喧嘩中悪いけど終わらせるからねー』


俺はまず疑問に思った事があった


何故Aさんがそこに


さっきまで十ｍ以上離れた所にいたはずなのにもうここにいる速い


そして、何故医者でも無いAさんが注射の使い方知ってんだ？


考えてたらもう戦いが終わっていた


✂――――――ｷﾘﾄﾘ――――――✂

ここで大正コソコソ噂話

ちょっと炭治郎の喋り方分からなすぎて萎えてます作者

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