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はい、それで今ここって訳。
「きひひ……こいつどう殺してやろうかなあ……？」
「火あぶりとかどうすか！？うひひひひ」
「シンプルに殴って殺すのもいいなあ！！あひゃひゃひゃ」
揃いも揃って笑い方がきしょい。
なんか物騒な単語聞こえてくるけど、当然どれも却下だ。
「あのぉ……「うるさいお前は黙ってろ！！！」……はい」
話させてもらえない。
「うん？」
一人の男が、私の顔を見て声を上げる。
「おいお前ら！！こいつ意外と可愛い顔してるぜ！？」
そう言って私の顔から仮面を取る。
「おお！めっちゃ可愛いじゃねえか！！よく気づいたなあ！」
「こいつを好きにできるんだったらファデュイを裏切った甲斐があるってもんよ！！」
いや可愛いって言ってもらえるのは嬉しいですけど、求めてんのはお前らじゃない。
私は精一杯睨んでおく。
「強がってんのか？興奮するなあ！！さて、どう可愛がってやろうか……」
逆効果だったらしい。
「じゃあまずは俺と濃厚なキスを……」
そう言って近づいてくる男。
どんどん顔が迫ってくる。
えこれまずい？？
更に近づいてきて、もう顔の距離があと1�僉押押押�
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作者名：りんた | 作成日時：2024年2月6日 13時
