妖艶な微笑み [文スト 男主]

嫉妬と×× ページ7

強い力で引っ張り返された

｢キスされてどーだったの ? 気持ちよかった ?膝ガクガクしてたよね , ｣


言い返す言葉もない


『 や ……そんなわけじゃ …』

こんなに怒る必要はないだろ …
不可抗力だっつーの … ,


｢ 強引な方がいいんだ , ｣

『 へ？…んなわけねーよ !』

太宰さんは今なにを考えてるんだ …


｢ まぁいいさ , 忘れてくれ
だけど
その異能はあまり使わないことをおすすめするよ｣


……首を縦に振った , 一応先輩の言う事は聞いておこう …


そして、歩きだそうとした瞬間
足の力が抜けて太宰さんに倒れ込んだ

意識はあるんだけど足に力が入んない


『 どうしよ … さっきので力入んねー…』


なんか俺の非力さが悲しくなるな

『 お願い …… おぶって …』

そう頼むと快く抱き抱えてくれた 。
いわゆるお姫様抱っこで( 白目 )


｢ じゃ , 行こうか 寝ててもいいんだよ ? ( ﾆｯｺﾘ )｣


やだとだけ答えて言われるままに抱き抱えられた ,
俺 , 重くないかな… , そこだけが心配だった


｢ … 私もどうかしてる ｣

その言葉が合図のようにまぶたを閉じた



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むくっ


『 ……ここどこ …』

見慣れない風景
探偵社でもないし ……散らかってるし


｢ あ , 起きたかい ?｣

え、 ここ……太宰さんの家とかないよな…
なんかぽいけど((

｢ ここは私の部屋だね ｣

『 汚い …』

酷いなと言って即座に片付け始める
流石行動力ある w

太宰さんに話を聞いたところ
俺はあの後寝てしまって , 探偵社に行ったら帰っていいよと言われて家に帰ったらしい

｢ あとね 布団1枚しかないんだ ☆｣

･･･

帰ろうかな , 太宰さんと寝るのやだし!!!!
｢ え 、やだ……｣


『 まぁまぁいいじゃん?』

少しフリーズして逃げようと起き上がる


その瞬間手を引っ張られて , 見事太宰さんの上にダイブ 体制は世にいう床ドンだ ,

｢ わぁ , 大胆｣

『 大胆じゃねーｯよ!!』

もう寝てやるｯ !!
腕の力を抜いて太宰さんの上に乗っかる


意外と暖かくてすぐに寝てしまった

唇の暖かい感触と共に＿＿＿＿



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なんかすいません んんんんんん
もう全開じゃん！？

うおおおおぉぉぉwwww
書いてたら手が滑りました

まぁキスしかしないんで許してちょ
うん、キスしかしない((

あと芥川のキャラ崩壊いいぃぃorz

展開的には
太宰→翔くん→？
みたいにしていこう


あと中也とかも出します!!

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