禁断の恋の始まり[芥川龍之介] ページ7
A「えっ…………!ほんとですか?夢じゃないですか?」
私は、嬉しすぎていつの間にか泣いていた。
芥「夢じゃない。」
A「私も、一人の先生に恋してるって言いましたよね?」
芥「ああ。」
A「あれ、芥川先生のことなんです///」
芥「えっ…………!」
A「私も、芥川先生のこと好きです。」
そう言った瞬間、芥川先生は私を抱きしめた。
芥「A。僕と付き合ってください。」
A「はい。」
芥川先生は、私にキスをしてくれた。
「///」
芥「僕は、そろそろ帰る。明日は学校に来いよ。…………今日は寂しかった///」
A「そう思ってくれて嬉しいです。もちろん!明日は行きますよ!」
芥「そうか。明日が楽しみだな。」
A「はい!」
芥「じゃあ、失礼する。」
A「芥川先生!」
私は、芥川先生にキスをした。
「///」
A「また、明日///」
芥「ああ///また明日な。」
ああーー
自分からキスしちゃった///
芥川先生ひいてないかな?
それより、びっくりした。
芥川先生が私のこと好きなんて……
芥川先生の唇、柔らかかったな……///
明日、なんて顔で会えばいいんだろう。
でも、
その頃の芥川
ついに言ってしまったぞ。
しかも、キスまで///
Aひいてないか?
それより、Aが僕と同じ気持ちだったとは……
Aの唇柔らかかったし、抱きしめたときいい香りがした///
明日から、どんな顔してAに会えばいい?
でも、
明日が早く来て欲しい。
続く
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かふぇらて(プロフ) - turuさん» いえいえ!大丈夫ですよー! (2017年12月30日 11時) (レス) id: f6ff9d7082 (このIDを非表示/違反報告)
turu(プロフ) - 芥川って読むんですね! 漢字読めなくてすみません…! (2017年12月30日 9時) (レス) id: c151b1ad84 (このIDを非表示/違反報告)
かふぇらて(プロフ) - うわぁぁぁぁ!!ありがとうございます!あくたがわって読みますよー!更新頑張りますね!! (2017年12月29日 23時) (レス) id: f6ff9d7082 (このIDを非表示/違反報告)
turu(プロフ) - すんごいおもしろかったです!すんごいおもしろかったです!(大事なことだから二回) ささかわ先生?と中原先生、両方ともすごいキュンキュンしました(*´ω`*) 続編も楽しんでよませてもらいまふ!! (2017年12月29日 21時) (レス) id: c151b1ad84 (このIDを非表示/違反報告)
ヲタク様(プロフ) - かふぇらてさん» いえ…!お役に立てたならよかったです!楽しみにしてます! (2017年11月4日 22時) (レス) id: 12cd453bfc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かふぇらて | 作成日時:2017年9月9日 0時