ナナバちゃーん、そろそろ離れてぇぇぇ

21＿聞いてないぞ ページ24

ナナバside


貴｢どういうことなのナナバちゃん。｣




今私はAに睨まれている。





ナナバ｢いや、、、だってA強いじゃん？｣




普通に考えてAが副班長でしょ、。




貴｢いやだよ！どうせナナバちゃんの書類片付けるの手伝うだけの副班長でしょ！！｣



いやまぁあながち間違いではないんだけど。



ナナバ｢まぁ、落ち着いてよ、A。｣



貴｢書類回ってきたらエルヴィンにチクるかんね！！！！｣




いや、脅しが可愛いな(キャラ崩壊)



ミケ｢……





ところでリーネはどうした？｣




貴｢あ。






置いてきちゃった☆｣


ミケ｢迎えに行ってこい。｣




貴｢ほいほーい｣



Aはリーネを迎えに行った。



ゲルガー｢ほんとに速い、、、｣




いいよね、Aは。



可愛いし性格いいし。



Aに好きっていってももう冗談にしか聞こえてないんだろうな。




貴｢ナナバちゃーん！





リーネ連れてきたよー！｣



ほらほら、またあんなにとばして、、、、




って




ナナバ｢なに手つないでんのｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫ！！！




私だってまだ手繋いでないのにｨｨｨｨｨｨｨｨ！！！！｣




ミケ｢ナナバ、、、見苦しいぞ。｣



そんな汚い物を見るような目で見ないでよミケ。




貴｢ナナバちゃんとは一生手なんて繋ぎませーん！！！！｣





ナナバ｢んぬぁぁぁぁぁぁぁぁ？！





なんでよｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫ！！！！私たち付き合ってるじゃん！！！｣




貴｢付き合ってないよｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫ？！





大丈夫かお前頭ｧｧｧｧｧｧｧｧｧ！！！｣






Aひどい、、、、

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