20_おいてけぼり。 ページ23
ミケ「まずは立体機動からだ。
まずは、、、Aとリーネからだな
2人とも、準備してくれ」
リーネとAは前に出る
リーネ「私たちからか〜
手加減してくださいね、Aさん!!」
リーネはAに笑いかける。
貴「ん〜、どうしよっかな〜?」
Aは意地悪な笑みを浮かべる。
リーネ「もう!(笑)」
ナナバ「はいはい、始めるよ。
3、2、1、、、スタート!」
リーネとAは一気に飛び出していく。
ゲルガー「うわぁ、、、
Aさん速っ、、、!」
ミケ「Aの立体機動の腕はリヴァイに負けず劣らずだからな。」
ゲルガー「もうあんな所まで行ってるし、、、」
一方その頃_______
リーネ「ちょ、Aさん?!
早すぎません?!」
リーネはもう汗だくだ。
貴「え〜、そう?」
一方Aは汗の一滴もかいてない。
リーネ「待ってくださいよ、、、」
貴「体力ないぞ!ナナバ班!!」
そう、ナナバとAの他に、
リーネとゲルガー、そしてヘニングが新しく班員となったのだ。
Aはなぜか誇らしげ。
リーネ「貴女も昨日からナナバ班ですけどね?!」
リーネは大声でいう。
貴「そーだっけ(笑)」
Aは楽しそうに笑う。
貴「てゆーかさ、いつまで敬語なの〜?」
Aは不満げに言う。
リーネ「仮にも、、、副班長、、、ですからね、、!」
リーネは話すのがやっとだ。
貴「ハァァァァァァァァァァ?!」
Aは急に叫ぶ。
リーネ「わー!もうびっくりした!!」
貴「ちょ、リーネ!先に行くね!!」
Aはあっという間にうんと先に行ってしまった。
リーネ「ちょ!Aさん!」
一方______
ナナバ「あれは、、、Aじゃないか?」
ナナバは心なしか嬉しそう。
ミケ「そうみたいだな。」
ゲルガー「え、なんか、、、、、
叫んでません?」
ゲルガーは青冷める。
リーネがなにかしたのではないか、と。
ナナバ「ほんとだ。私に会いたくなったのかな?」
ゲルガー、ミケ「、、、」
貴「、、てない、、、ど、、!」
ミケ「なんて言ってるんだ?」
貴「ちょっと、、、、の?!」
ナナバ「なんだろうね」
貴「ナナバちゃァァァァァァァァァん!!!!
私が副班長ってどういうことォォォォォォォォォォォ?!?!」
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明里香(プロフ) - 7話にも誤字がありました。「どおしろ」ではなく、「どうしろ」です。 (2018年8月16日 8時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 5話に誤字がありました。「どおやったら」ではなく、「どうやったら」です。 (2018年8月16日 8時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
雪女神(プロフ) - キャラ崩壊が激しいwwwwナナバがクソガキって言ったよwwww (2017年8月25日 14時) (レス) id: 6a91de3532 (このIDを非表示/違反報告)
ニジー(プロフ) - 危うくミケっちの「ばいばい。」をスクショしてしまうところだった!w面白いですね!!ナナバさん大好きなので読んでます! (2017年6月19日 4時) (レス) id: e508cab75b (このIDを非表示/違反報告)
小悪魔 - リサ@ナナバさんらぶさん» 初めまして!こちらの小説を読みました!すっごく面白かったです!更新頑張って下さいね!応援しています! (2017年5月25日 23時) (レス) id: 65ffb71be6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リサ@ナナバさんらぶ | 作成日時:2017年4月27日 18時