ナナバちゃーん、そろそろ離れてぇぇぇ

15＿無視？ ハンジside ページ17

ハンジside



ナナバの部屋に来たのはいいけど、、、



2人で話してばっかじゃん！



ハンジ｢つーまーんーなーいー｣



ちょっとは構ってくれてもいいじゃんね！！



ナナバ｢今は忙しいんだよ、ハンジ。見てわかるだろう。｣



忙しくないじゃんかァァァァァ！！！


ハンジ｢いーや！忙しくないね！



君たちは私の存在を無視してイチャイチャし続けてるだけだね！




私も無視して！｣



寂しいじゃないか！A！



ハンジ｢Aは私の嫁なのになにイチャイチャしてるのさ！！！｣




ナナバ｢ハンジの嫁じゃない！私の嫁だよ！｣




貴｢ちげぇよｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫ？！？！



どっちの嫁でもねぇけどｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫ？！




いつそうなったんだｧｧｧｧｧｧｧ？！｣


そんなの決まってるじゃないか！


ナナバ、ハンジ｢｢え、出会った瞬間から。｣｣


なっ



ハンジ｢ナナバの嫁じゃないでしょ！！！



君の嫁がAなわけないでしょ！｣


Aは私の嫁なんだからぁ！



ナナバ｢君こそ何言ってるんだよ、ハンジ！




Aの旦那さんは私だよ！





エルヴィンから言われてるんだよ！









2人は今日から夫婦だって！！！｣


、、、、え？




ハンジ｢なにゆっとんじゃｧｧｧｧｧｧｧ！！！！！｣





貴｢さらっと嘘ゆうんじゃねぇよｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫ！！！！｣





嘘なのかよｫｫｫｫｫ！！！！


心配するじゃんんんんんんんんんん！！！！！！




ナナバ｢嘘じゃないしィ！！｣



嘘じゃないのぉ？！




貴｢嘘でしょうがァ！｣



嘘なのかよぉ！



ナナバ｢嘘じゃないし！｣







ハンジ｢ふたりとも、、、







はっきりしくれ！！！｣




貴｢あん？





元はと言えばテメェのせいだろぉが！！






ぶっ殺されてぇのかこの奇行種ｯ！！｣




そ、そんなの、、、



ハンジ｢Aに殺されるなら本望じゃないか！｣





貴｢死に腐れェ！｣




ひ、ひどい！




ナナバ｢とりあえずAは私の嫁だからね！｣




むむっ！


ハンジ｢認めないからね！





明日朝早く来るからねｯ！｣



ガチャッ バンッ


ダダダダダダダダ





貴｢2度とくんじゃねぇくそ野郎ｯ！｣

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