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1__静かな朝...? ページ2

ここは調査兵団の上官兵舎。


あの人類最強のリヴァイ兵長に次ぐ強さを誇るミケの部屋だ。


ミケの部屋はいつも静かだが、今日はちがった。


ドドドドドド バンッッッ


ミケの部屋のドアが勢いよく開く。


ミケ「はぁ...。ドアくらい静かに開けれんのか。A。」


そう、兵団の中でも強い方のAだ。


Aは容姿端麗。
デスクワークとある仕事以外の仕事なら基本的になんでもこなせる。

しかし一つ欠点があった。



それは...

貴「ミケっちぃぃぃぃ!おっはよーう!!!!」


ハンジ並のうるささだ。


ミケは本日2度目のため息をつく。



ミケ「丁度いい。お前の部屋に行こうとしていたとこだ。
エルヴィンが呼んでいる。」


貴「...?しょーがないなー。行ったげるよ、優しいAちゃんが!」


ミケ「(スルー」


貴「え、スルー?」


ミケとAは2人で団長室。つまりエルヴィンの部屋に向かった。


貴「ねぇ〜ミケっちー。エルヴィンは何の用なの?」


ミケ「...なんだろうな。


ついたぞ。」

Aは不思議そうな顔をしているが、

ミケはエルヴィンの部屋をノックする。


コンコンッ



エルヴィン「はいれ。」




ガチャッ


エルヴィンはいつものように椅子に座っていた。



ただ、いつもと少し違った。


それが...


貴「...?だれ?」


そう。エルヴィンの横には美男?美女?がいるのだ。



その人は頭を下げ、

?「ナナバ、と言います。」


かる〜く自己紹介をした。


エルヴィン「まぁ、二人とも座ってくれ。」



エルヴィンはミケとAに座るようにうながす。



貴「で、何さエルヴィン!こんな朝っぱらからさ。
せっかくミケっちと遊ぼうとおもったのに!」


ミケ「...」(そんなつもりなかった...。)



エルヴィン「まぁ、落ち着いてくれ。今日呼んだのは...」


みんなの視線が自然とナナバに向く。


エルヴィン「ナナバが新しく班を作ることになった。」


班を作る。それはナナバが班長になる、という事だ。



貴「へぇ〜そうなんだ。おめ〜(適当)」


エルヴィン「Aにはナナバの班に移動してもらう。」


Aは当然驚く。


貴「は...?なんで私なわけ?」



_________
中途半端な所でごめんなさい!

2_班の移動の理由→←設定



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明里香(プロフ) - 7話にも誤字がありました。「どおしろ」ではなく、「どうしろ」です。 (2018年8月16日 8時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 5話に誤字がありました。「どおやったら」ではなく、「どうやったら」です。 (2018年8月16日 8時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
雪女神(プロフ) - キャラ崩壊が激しいwwwwナナバがクソガキって言ったよwwww (2017年8月25日 14時) (レス) id: 6a91de3532 (このIDを非表示/違反報告)
ニジー(プロフ) - 危うくミケっちの「ばいばい。」をスクショしてしまうところだった!w面白いですね!!ナナバさん大好きなので読んでます! (2017年6月19日 4時) (レス) id: e508cab75b (このIDを非表示/違反報告)
小悪魔 - リサ@ナナバさんらぶさん» 初めまして!こちらの小説を読みました!すっごく面白かったです!更新頑張って下さいね!応援しています! (2017年5月25日 23時) (レス) id: 65ffb71be6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:リサ@ナナバさんらぶ | 作成日時:2017年4月27日 18時

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