１０話 ページ13
リヴァイside
俺は医師の反対を押し切って自分の部屋に帰っていた
リ｢紅茶でも飲むか｣
そう思いベッドを出た…その時
ガチャ
ノックもせずにさっきの女が入って来た
さっきの言葉使いと言い、この態度と言い何なんだよ
リ｢ノックもせずに入るとはいい度胸だな｣
Aと言ったか…
そいつは何故か驚いていた
何処に驚く要素があるんだよ
するとそいつはノートに急いで何か書いて見せてきた
''私はA・スカイライトです
リヴァイ兵長の補佐の為、私もこの部屋で生活をしていました
訳あって今は声が出無くなってしまって…
これからは敬語を使う様にしますので''
リ｢お前は俺の補佐だったのか…｣
それに同室…この俺がか？
少ししてAはビターチョコと紅茶にどうぞと書いた紙を添え、部屋をあとにした
さっきあんなに酷い事言ったってのに
どうしてそんなに笑っていられるんだ？
どうしてこの笑顔を見る度に心が苦しくなるんだ…
どうして…懐かしいと思ってしまうんだ
俺は一体…何を忘れているんだ…？
続く
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natsu natsu(プロフ) - 最近便新してませんよね？大丈夫ですか？ (2019年11月22日 15時) (
レス) id: ba90988942 (このIDを非表示/違反報告)
natsu natsu(プロフ) - 便新楽しみにしています。これからも頑張ってください。 (2019年9月28日 15時) (レス) id: ba90988942 (このIDを非表示/違反報告)
夜蝶-ﾔﾁﾙ- - リヴァイ…早く記憶戻って……あの悪女この野郎、嘘つくなしブスのくせに。リヴァイと結ばれると良いけど。 (2018年4月28日 8時) (レス) id: 3344530ea6 (このIDを非表示/違反報告)
みき(プロフ) - ねこもふさん» 更新しないならしないするならするってはっきり決めてください！お願いします (2018年3月2日 21時) (レス) id: 1722f61193 (このIDを非表示/違反報告)
ねこもふ(プロフ) - ネオンさん» 林檎飴からねこもふに変えたからよろしく！それとありがとう！！これからも頑張るね (2017年11月2日 15時) (レス) id: a72a99c90c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねこもふ | 作成日時：2017年9月22日 21時
