楽しいマフィア生活【文スト】【中原中也】【立原道造】【芥川龍之介】【中島敦】【太宰治】

龍ぱいせんカッケェ ページ23

うん。やっぱパーティだし？
ドレス的なやつを着るわけじゃん

くそ恥ずかしいわ

龍ぱいせんマジくそカッケェよ！

そんなことより、敵のデータベースが何処か分からんから探らねば


『龍ぱいせん龍ぱいせん。敵のPCは何処ですか。』


龍｢僕にも分からぬ。探すぞ｣


グイグイ腕を引っ張って行くぱいせん

いや恥ずかしいって。
しかし任務。頑張らねば。


龍ぱいせんがいきなり止るもんだからびつくりしてもたれかかっちゃった。

『どっどうしたんですか。』


龍｢あれを見ろ。｣


するとそこにはすごく怪しげな扉が。

あぁ。絶対あん中にPCあるな。


龍｢おいA｣


『なんでしょう。』


龍｢僕が敵を引きつける。その隙にあの中に入ることは可能か。｣


『勿論ですとも。』


私だって少しぐらい特訓されられてるのだ。

音を立てずに入ることぐらいできる。

いざとなったら無線機で連絡取れるし。


龍｢行くぞ。｣


『了解しました。』



ここからが本番

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