第20Q ページ22
到着して駅を出た後の話し
翔「おー、久々の東京！！ただいま！俺等の故郷！！！」
貴「おい馬鹿、やめろ馬鹿。目立つだろ馬鹿」
翔が叫んだお陰で周りの目が俺等に集まる
翔「馬鹿馬鹿言わなくても！！」
うん、うざい。スルーしよ
貴「取り敢えず、さっさと家に向かうぞ。
此処からだと、徒歩30分くらいか」
翔「ずっと座りっぱなしだったし、徒歩の方が良いよな。
東京も結構変わったから家に行く序でに観光もかねてっと……」
貴「観光もいいけど、家に行くのが最優先だからな」
翔「はいはい」
俺等は俺の家の方向に向かって歩き始めた
_____________________
徒歩15分経過
翔「結構変わってるな〜」
貴「だな、迷子になりそうで怖いわ」
さっさとビルが並ぶ中心部から離れ
住宅街に入って
雑談しながら歩いていくと
懐かしい我が家が見えた
貴「よし、着いた」
翔「Aん家は相変わらずデケェな」
ｶﾞﾁｬ
扉を開けて中に入れば
バタバタと凄い勢いで誰かが走ってきた
うん、母さんしかいないな
母「A〜！！！」
俺の胸に母さんが飛び込んでくる
貴「おっと、危ねぇ」
あまりの勢いに後ろに倒れそうになったが
翔が支えてくれた
貴「さんきゅ」
翔「どいたま」
母さんが俺の背中に腕を回し、苦しいくらいに抱きしめてくるから、俺も軽く抱きしめておいた。
まぁ、離れてもらわねぇと困るんだよな。
翔も居るし、時間なくなるし
つことで、母さんの肩を軽く押し、なんとか離れさせた
母「あ、翔くんじゃない！！久しぶり！！」
翔「お久しぶりです、Aの母さん。相変わらず元気そうで何よりです」
母「翔くんもAも、見ないうちに格好よくなったわね〜。母さん感激だわ！」
取り敢えず、家に上がってリビングに行く
貴「あ、母さん。俺の部屋は………」
母「そのままよ！！」
綺麗にしてあったっけな、
そんなことを思いながら
翔を連れ、二階に上がった
_______________
翔「えっと、塩谷さん？いや、天花寺ひばりさん？
なんかわかんねぇ。
じゃなくて、コメあざっす。まじ？めちゃ嬉しいwwよし、作者にたくさん更新させるわ」
貴「祝、お気に入り400越え、評価160越え」
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月夜 黒輝(プロフ) - 続き更新オナシャス (2019年1月4日 15時) (
レス) id: 9616d08dd2 (このIDを非表示/違反報告)
千冬(プロフ) - 翔落ちでお願いします！笑 (2018年8月31日 23時) (レス) id: 9fccdc8491 (このIDを非表示/違反報告)
レモン - とても面白いです!!これからも更新頑張ってください!! (2017年3月21日 13時) (レス) id: 5a83e8335f (このIDを非表示/違反報告)
ルル(プロフ) - 読み進めていったら、更新停止…Σ(ﾟ□ﾟ;) 更新ガンバレー! (2016年11月17日 14時) (レス) id: c202af6317 (このIDを非表示/違反報告)
ユリ(プロフ) - とても面白いです!!!更新頑張ってください!!!楽しみにしています!!!*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:* (2016年4月11日 2時) (レス) id: 5d72fdf3af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梨奈☆ | 作成日時：2015年2月14日 4時
