No.427 ページ38
「ア…ァガッ…!!((Aに向かってくる」
『っ…!!』
青峰「敵に…背を」
宮地「向けてんじゃねぇ!!轢くぞ!!」
.
ーバキッ!!!ー
2体とも殴られる
.
「ア……ァァ。」
「ア…ウゥ…。」
青峰「まだ消えねぇのかよ…!!」
『…頑丈になってる。
…ひろやん。
あれ、銃で撃ってみて。』
山崎「あ?…けどさっき…」
『…多分もう効くと思う。((ゾンビを見ながら言う』
山崎「わかった。」
.
ーそう言って銃を構えー
.
ーバンッ…バンッ!!ー
.
「ア……。」
「…ゥゥ。」
.
何も無かったかのように血事消えていく
.
.
火神「…終わったんだな。」
宮地「一気に疲れたわ。」
赤司「…。((Aを見る」
『…。((コクリ
これからだね。
…きっと辛くなるのは。』
山崎「敵が強くなるって事か?」
『うん。
さっきのゾンビは基本計4回は攻撃してやっと倒せた。
これからは厳しくなるかもしれない…。』
青峰「…ダリィな。」
赤司「対策を取るしかないですね。」
『うん。
じゃなきゃ多分総崩れするよ。』
宮地「なら早く戻った方が良くね?」
.
ーゾクッ!!ー
青峰&貴女「『っ!!』」
.
青峰「いや…。((Aを見る」
『もう遅かったみたいですね…。』
.
ードスッ…ベチャッー
ードスッ……ペタッー
ー先の方で小さな影が動くー
.
.
火神「…何だ……?」
赤司「今までのよりは小さいね。」
山崎「でもこの水音がするって事は…無理だな。」
『うん。
それに嫌な感じがどんどん近づいてるのが分かるもん…。』
宮地「…とりあえず武器だけは構えとけお前ら。」
全員「「「おう/はい。」」」
宮地「ただし月宮は絶対誰かの後ろに居ろ。」
『え…。』
宮地「ったりめぇだろ。
お前が1番狙われてんだよ。」
『うっ…まぁ…そうなんですけど…。』
宮地「なら大人しく後ろに隠れてろ。」
『…はい。』
赤司「前は俺と宮地さん火神で行こう。
Aさんのところには山崎さん、青峰。
2人が付いててください。
何があるか分かりません。
危険だと思ったらすぐに戻ります。」
全員「「「「おう/うん!」」」」
雑談フンヽ( 'ω' ヽ三 ノ'ω' )ノフン→←No.426
82人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「黒子のバスケ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
時雨 - バスケしてたんですね!私今、現役バスケ部です!!wこの作品すごい好きで、3回くらい見に来てます☆*。 (2018年8月4日 23時) (レス) id: 617e82b9ed (このIDを非表示/違反報告)
星華(´∀`*)(プロフ) - もじゃ(笑)さん» コメントありがとうございます!!今回は少しだけ先のことを考えてほんのり修羅場入れてみました!w かずやんだけで終わるといいんですけどね〜wwそれは今後のお楽しみです! 続編頑張って今作っていますのでもう少々お待ちください!頑張ります!!(*´∀`*) (2017年7月11日 16時) (レス) id: 110a37d70c (このIDを非表示/違反報告)
もじゃ(笑)(プロフ) - 続編、おめでとうございます!今回は最後に修羅場っぽいのがありましたね!はなみゃー見事に邪魔されてる(笑)。続編楽しみにしています!体調に気をつけて無理をしないでくださいね! (2017年7月10日 9時) (レス) id: f48fe7f114 (このIDを非表示/違反報告)
星華(´∀`*)(プロフ) - 莉紅さん» 初コメありがとうございます!!そして嬉しいコメントの数々本当にありがとうございます!!この多さを読み返してもらえるなんて…本当に嬉しいです!!ありがとうございます! やっぱり暑いですよね。外でたくなくなります。w これからも頑張っていきます!! (2017年7月4日 5時) (レス) id: 110a37d70c (このIDを非表示/違反報告)
莉紅 - いつも更新ありがとうございます。とても面白くてたのしいです、何度も読み返してます。最近暑いですよね、熱中症とかなったことあるんでわかります。体調に気を付けてくださいね(^-^ゞ (2017年7月3日 23時) (レス) id: d24292945d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:星華(´∀`*) | 作成日時:2017年5月14日 22時