【黒バス】きっかけは突然に10

No.411 ページ22

『？大ちゃんやかがみんが何も感じないって言うし…私も大丈夫かなぁーって。』


青峰＆火神「「俺らかよ！！」」

赤司「とりあえず皆さん落ち着いてください。
Aさんはもう少し聞き感を持って前置をするなどをしてください。

心臓に悪いです。」


『…わかった。』


宮地「お前、こいつと居てよく生きてるな。((山崎に向かって言う」

山崎「まー。
結構心臓に悪いこと多いっけど…嫌にならないのはAの良さがあるから…じゃないっすかね。」


宮地「ほー。((感心したように山崎を見る
本当に変わったんだな。」

山崎「変わったっつうか変えられたっつうのが合ってるかもっすわ。」




．




．




．



『じゃあ開けるね。』



全員「「「…。((コクリ」」」


『…。((引き出しに手をかける』




．



-カタカタ-


『あれ？やっぱり私でもあかな_』


-シュッ!!-
トランプの様な紙が手の近くに刺さる



．

『っ！！((目を見開く』

全員「「「「っ！！！」」」」



山崎「大丈夫かよA！！」

火神「大丈夫か！？」



ー2人が慌てて聞くー



『あ…うん、大丈夫。
怪我はないよ。

ちょっとびっくりはしたけどね。((苦笑い』


宮地「びっくりしたとか言う事じゃねぇだろ。
ほら、手貸せ。((Aの手を取る」

『…？？』


宮地「怪我は…よし、ねぇな。」

『待ってください。
私…怪我ないって言いましたよね！？』


青峰「お前の言う事そう簡単に信用できっか！」

宮地「だな。
聞いてた限り怪我我慢したりするしな。」



『…言い返せません。((しょぼんとする』

赤司「怪我がないならよかったです。((紙を取りながら言う」



宮地「何て書いてあんだ？((赤司の持つ紙を覗き見る」



．



．


宮地「これは…。」

赤司「はい。
…決まりましたね。

次に行く場所は体育館みたいです。((紙を見せる」



全員「「「…。((紙をじっとみる」」」



．



開くカギは

GAMEをする広い場所。




．





．






．




．



青峰「つうか何で体育館って思ったんだよ。」

『多分首謀者はバスケに関わってる人間。
そして、バスケの試合をゲームって呼ぶ人も居る。

それに広い場所ってくわえたらもう体育館しかないよ。』


火神「…なるほど。」

山崎「そう言う事か…。」


宮地「お前らわかってなかったのかよ！！
特にお前頭いい学校行ってんだろ！！((山崎を指さす」

山崎「頭良い学校行ってるからって頭の回転が早いとは違うだろ！」

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