【黒バス】きっかけは突然に10

No.407 ページ17

『うーん。
全体的に打撲並みですね。

筋肉も痛いだろうし…結構痛いよね真。』


花宮「大したことねぇっつっただろ。」

『…。((無言力を入れる』



ーグッー


花宮「いっ…！！」

『痛くないんだよね？』


花宮「…痛ぇから手加減しろ。」

『素直に言えばいいのに♪』



．




．




．



森山「あぁ…！！((いきなり叫ぶ」

笠松「？どうした森山。」


黄瀬「どうしたんスか森山先輩？」


森山「Aちゃんが…！！((指をさす」

黄瀬「…何であの人の上に乗ってるんスか！？」


笠松「おい、あれはただたんに＿「羨ましいッス！！」」



森山「何で俺の幼馴染じゃないんだ！！」

黄瀬「ホントッスよね！！」



．


ーギャアギャアー


笠松「…はぁぁ。((大きなため息をつく」

小堀「もう諦めろ笠松。
あの2人を止めるのは骨が折れるよきっと。」


笠松「あぁ…そうだな。」




．




．





．


ー数分後ー


．



．




．



『んで？どう、身体の痛みは。((隣に座って問う』


花宮「あぁ。((肩を回したりする」


-コキッ-



花宮「…痛くねぇな。」

『良かった…。((ホッとしたような表情になる』



今吉「お疲れさん。((Aの頭を撫でる」

原「どうだったー？
花宮ー♪ ((ニヤニヤしながら聞く」


花宮「…何が聞きたいんだ原？((にこっとしながら聞く」

原「えー？
数十分Aちゃんが奉仕して＿」


ーゴキッ!!ー

原「ぃっ〜！！！((声にならない声が出る」

花宮「黙れ死ね。」



山崎「もう動いて大丈夫なのか？」

花宮「あぁ。
元々動けなかった訳じゃねぇよ。
まぁ…楽にはなったな。((Aを見る」



．


『＿＿ですか？』

今吉「せや。
＿＿。」


ー離れた所で2人が話しているー


瀬戸「そう言う事こそ本人に言えばいいのに。」

古橋「A、喜ぶだろうな。」



花宮「ちっ…良いんだよ。」

山崎「素直になんねぇと…取られるぞ。
今回でかなり狙ってる奴居るみたいだしな。」


花宮「っ…どうでもいいんだよ。」

山崎「…。((古橋と瀬戸を見る」


瀬戸＆古橋「「…。((頭を横に降る」」

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