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私も家に入り、自分の部屋に行って、ベッドにダイブした。
「…はぁぁ…」
いろいろ疲れた。。
いろいろあり過ぎて…
「………」
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「…んー…」
それから、しばらく寝てた見たい。
スマホを見ると6時だった。
お腹空いた…
起き上がると…
ズキッ
「痛ッ…」
頭が…痛い…
頭が痛くて起き上がれなくて、座り込んじゃう。。
あれ…風邪かな…はぁ…。
ガチャ
ママ『Aご飯!』
お母さんがやってきた。お母さんにバレたく無いので立ち上がった。
ふらっ
身体が宙に浮いたと思ったら、お母さんに支えられた。
ママ『…おっと、、大丈夫…?』
「…ごめん、、ハァッ…」
お母さんは、とりあえずベッドに寝かせてくれた。
おでこに手を置くお母さん。
ママ『…あんた、熱あるわ…いろいろ持ってくるわ…』
そう言って、行ってしまった。
はぁ…熱あるのか…最悪…。。
それから、お母さんも来て熱を計らされたり、冷えピタ貼られたり、されるがままで。
ママ『…大丈夫…?また辛かったら言ってね。』
「…ありがと…」
ママ『…お粥作って来るね。』
ガチャン
はぁ…最悪だな…迷惑掛けちゃう…。。
いい加減に治さなきゃ…。。
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革ベルト
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作者名:りな | 作成日時:2020年1月31日 23時