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私が入った瞬間、チャイムがなって慌てて席に座った。登校中、いろいろあったから…笑




『おはよ!今日遅かったね笑』

「…おはよ!うん、いろいろありまして…笑」

『えっ?なになに!笑』




ガラガラ…




先生が来ちゃった……




「また後で!笑」

『…気になるなぁー…笑』




私も、めっちゃ言いたいけど先生が来るタイミングがね…笑




HRから始まり、授業がはじまった。






.






今は、4時間目で数学をやって居て。
いつもは退屈で仕方がないのに、何故か今日は
すごい勉強が捗って。




どうしてだろう。





やっぱり、、永瀬くんの存在があるから…?
なんか…頭の中に永瀬くんが居て’頑張れ’って
聞こえてきて。その励みのおかげだ。




先生『はーい、今日はここまでー休憩だ。』




あれ?もう休憩なんだ。集中してたからそう思うのかな。




『はぁ〜…やっと休憩!行こッ?』

「…ごめん!今日は一緒に食べる人が居るから!」

『えー誰だろ〜勇太行こッ!』




2人は行ってしまった…けど。




『A?お待ちかねの人が居るよ!笑』

「えっ?」

永「Aちゃんッ!」




クラスの前には永瀬くんが居て。
ニコニコしながらこっちを見てる。




『みんなで行こっか!笑さっきの話も気になるし!笑』

「はぁーい…」




4人で屋上に着き、いつものベンチに4人で座り、




「…永瀬くんの分もお弁当作ったよ//」




そう言って、朝作って来たお弁当を渡した。




永「やったッ!ありがとッ!」




永瀬くんは、ニコニコで早速食べようとしている。




『えっ!もしかして2人…』

「…付き合うことになりました///」

『マジで?!よかったじゃん!』

勇太「おめでとう!」

「…えへへっ///ありがと…///」




恥ずかしくて、めっちゃ暑いよ…




永「…照れるやん笑 今日も弁当美味いでッ!」

「…///よかった…」

『私達は、お邪魔なようだね笑行こっか笑』

勇太「…そうだな笑」

『ごゆっくり〜』

「あっ…」




2人は、気を使ってか行ってしまった。。





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設定タグ:永瀬廉 , 平野紫耀 , 神宮寺勇太   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:りな | 作成日時:2020年1月31日 23時

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