42. ページ42
.
私が入った瞬間、チャイムがなって慌てて席に座った。登校中、いろいろあったから…笑
『おはよ!今日遅かったね笑』
「…おはよ!うん、いろいろありまして…笑」
『えっ?なになに!笑』
ガラガラ…
先生が来ちゃった……
「また後で!笑」
『…気になるなぁー…笑』
私も、めっちゃ言いたいけど先生が来るタイミングがね…笑
HRから始まり、授業がはじまった。
.
今は、4時間目で数学をやって居て。
いつもは退屈で仕方がないのに、何故か今日は
すごい勉強が捗って。
どうしてだろう。
やっぱり、、永瀬くんの存在があるから…?
なんか…頭の中に永瀬くんが居て’頑張れ’って
聞こえてきて。その励みのおかげだ。
先生『はーい、今日はここまでー休憩だ。』
あれ?もう休憩なんだ。集中してたからそう思うのかな。
『はぁ〜…やっと休憩!行こッ?』
「…ごめん!今日は一緒に食べる人が居るから!」
『えー誰だろ〜勇太行こッ!』
2人は行ってしまった…けど。
『A?お待ちかねの人が居るよ!笑』
「えっ?」
永「Aちゃんッ!」
クラスの前には永瀬くんが居て。
ニコニコしながらこっちを見てる。
『みんなで行こっか!笑さっきの話も気になるし!笑』
「はぁーい…」
4人で屋上に着き、いつものベンチに4人で座り、
「…永瀬くんの分もお弁当作ったよ//」
そう言って、朝作って来たお弁当を渡した。
永「やったッ!ありがとッ!」
永瀬くんは、ニコニコで早速食べようとしている。
『えっ!もしかして2人…』
「…付き合うことになりました///」
『マジで?!よかったじゃん!』
勇太「おめでとう!」
「…えへへっ///ありがと…///」
恥ずかしくて、めっちゃ暑いよ…
永「…照れるやん笑 今日も弁当美味いでッ!」
「…///よかった…」
『私達は、お邪魔なようだね笑行こっか笑』
勇太「…そうだな笑」
『ごゆっくり〜』
「あっ…」
2人は、気を使ってか行ってしまった。。
.
ラッキーアイテム
革ベルト
169人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りな | 作成日時:2020年1月31日 23時