5 ページ5
シンと静まり返っている広い体育館で
入学式が始まっております。
入学式ってこんなに暇だったっけ?校長先生の話長すぎない?
ちょっと〜〜憶泰くんいるなら校長ガオンしてよ〜
周りに東方仗助の姿は見当たらないし…後ろかな振り向けない…
(略(小説って便利だね!))
…
まみこ「どうしたのA」
「最後まで寝てた…」
まみこ「よくばれなかったね?」
「すごい流石私」
まみこ「褒めるところじゃない」
あ〜まだ眠いよ〜もうこのままだとHRで寝ちゃいそう。
仗「……だ〜れだッ!」
突然視界が真っ暗になった。それも東方仗助のおててで!!!!
何?ご褒美?よく耐えきれまちたね〜〜よちよち〜〜なの????
「ほっひえっ東方仗助!?!?!?!」
仗「正解〜」
手を離して目を合わせ、悪戯そうに歯を見せて笑った。
えっ…可愛い…
その後満足したのか、一人でサッサカ教室へ戻っていった。
まみこ「…大丈夫?」
「あぁ〜もう何あの可愛い生き物〜東方仗助だ〜むり〜」
一人で廊下のど真ん中で悶えてる。邪魔なのはわかってるけど東方仗助が悪い
あんなかわいいことするから!!!!
まみこ「好きなんじゃない?あんなことするなんて」
「いやいやいや!まだ初日だよ!?しかもこんなブスに!?」
まみこ「いや自信持ちなよ。A可愛いんだからさぁ」
「うーん…わかったよ…(?)」
いくら東方仗助でも、
そんな行動の意味が読めない…
35人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
凜(プロフ) - アスリさん» わっっっっっっかります……東方仗助クソしんどい尊いマンですよね…コメントありがとうございます… (2017年9月15日 22時) (レス) id: 4beffe424b (このIDを非表示/違反報告)
アスリ(プロフ) - 仗助かわいすぎでしょ死ぬ (2017年7月9日 0時) (レス) id: 5e2194bbf3 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:凜 | 作者ホームページ:(・А・)ナニソレオイシイノー?
作成日時:2016年10月24日 14時