12、単細胞 ページ12
臨也side
それにしても面白いなぁw
シズちゃんまで手なずけちゃってw
俺はAちゃんがシズちゃんの気を引いてるうちにその場から逃げ、
ファーストフード店に入った二人を真向かいのビルから見物していた。
でも、このままシズちゃんと仲良くなってもなんかしゃくだし、
そろそろAちゃん連れて事務所にでも行こうかな^ ^
そして
臨「そんなことシズちゃんに言われたくないなぁ^^」
さっきまで楽しそうに話していたシズちゃんの顔には5秒で血管が浮いた。
静「てめぇ、イザヤァぁあああああ”!!」
そして案の定何時もの喧嘩へと発展、
あ「いい大人なんですからそんな本気でケンカしないでください。
お店の人に迷惑ですよ。」
呆れて彼女は帰ってしまった。
その日はシズちゃんが妙にしつこくて、
戻ってAちゃんの家に行くともうかなりボロボロだった。
あ「...なんですか、その格好...」
臨「シズちゃんにやられたんだよっ...」
あ「はぁ...どうぞ」
臨「え、入ってもいいの?」
あ「ええ、玄関までですからね」
と言っていつもガードの硬いAちゃんが家にあげてくれた、
あの単細胞もたまには役にたつじゃん
Aside
あのあと喧嘩をしだした二人を放置し、
家に帰えりカレーを作っていると、
ピンポーンと玄関のチャイムが鳴った。
はぁ...
自然とその人物が誰なのかわかった。
ガチャ、
あ「なんですか、臨也さn.....」
そこにいたのは、ボロボロになった臨也さんだった。
あ「...なんですか、その格好...」
臨「シズちゃんにやられたんだよっ...」
しかたなく、
あ「はぁ...どうぞ」
臨「え、入ってもいいの?」
あ「ええ、玄関までですからね」
と、臨也さんを家にあげた。
怪我の手当てを軽くしてあげてから一息つこうとキッチンへ戻ろうとすると、
そのノリで臨也さんが家の中に入ってきた。
あ「ちょっ...」
臨「お邪魔します^ ^」
はぁ...
もうつっこむのも面倒になってきた。
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山田。(プロフ) - 神風アヤトさん» ありがとうございます^ ^これからも頑張ります^ ^ (2015年1月29日 21時) (レス) id: 6a0ff993b2 (このIDを非表示/違反報告)
神風アヤト(プロフ) - 臨也も花宮も好きなので、よく作品読ましてもらってます。これからもがんばってください! (2015年1月29日 17時) (レス) id: 9ae8c54849 (このIDを非表示/違反報告)
山田。(プロフ) - 臨月さん» コメントありがとうございます^^そう言って貰えると嬉しいでこれからもよろしくお願いします。 (2014年10月13日 8時) (レス) id: 32ce407ead (このIDを非表示/違反報告)
臨月 - <山田side >も<臨也side>もカッコいいと思いますよ´∀` (2014年10月13日 1時) (レス) id: 5e11b8438f (このIDを非表示/違反報告)
山田。(プロフ) - ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))直しておきます( ̄^ ̄)ゞ (2014年9月4日 7時) (レス) id: 6a0ff993b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:山田。 | 作成日時:2014年7月14日 22時