検索窓
今日:2 hit、昨日:10 hit、合計:31,737 hit

シリーズ最初から読む | 作品のシリーズ [連載中]

始まりは僕の意識がはっきりとした夜だった、独りぼっちで誰もいない倉庫の中


打たれてまもない僕はまだ付喪神としての姿を持たず人に声を届けることも出来ず、自分の意志さえも伝えることが出来なかった


僕はとある神社に奉納された、誰一人として僕に気づいてくれなかった
僕は冷害を断つ為に打たれた刀、でも僕にだって刀としての本能や欲望がある


戦場に出たい、振るわれたい...
でも、それは決して叶わない


独りぼっちのまま、いずれ忘れ去られて消え去る運命...


"...どうして泣いてるの?"


聞こえてきたのはとても優しく、温かい響きを持つ声でした____
____________________________________
50までしっかりと書き込んだのは初めてだ...(多分)
作者の桜庭梓弓(椎名@刹那立夏)です
沖田総司の祈刀や消された藤四郎、無いものねだりなどを書いています

注意
この小説は刀剣乱舞夢小説です
創作審神者がでます
夢主は創作刀剣男士です
刀剣男士の名前は固定
夢主(女)の名前はご自由に(ほとんど出てこないかもしれませんが)
夢主の女→男描写あり
愛されです執筆状態:連載中

シリーズの最初から読む


設定を行う場合はこちらをクリック















test

おもしろ度の評価
  • Currently 9.92/10

点数: 9.9/10 (101 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
372人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:刹那立夏 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php  
作成日時:2019年2月19日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。