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無気力チートが1人 ページ3

えー、おはようございます。

櫻田優です。

え?誰に話してるのかって?

この駄作が誰かに見てもらっていると信じて、これを見ている読者の皆さんだよ。

え?メタイ?うん知ってる。

ちなみに今6:50です。

今多分高熱を出しています。

起き上がれません。

つまり誰かが来るまで何も出来···いや、能力を使えば大丈夫かも。

確か思想伝達(テレパシー)があったな。

高熱は能力暴走の前兆だからあまり能力を使わない方が良いんだけど仕方ないよね。

結構辛いし。

まぁほかの弟や妹達とあまり能力暴走期間が被らないからそれはそれで有難いんだけど···。

思想伝達を使う相手はやっぱり修かな。

葵はもう部屋にいないし···。


「修。今大丈夫?」

修「うぉっ!びっくりした。兄さんか。どうした?」

「多分今高熱出してて、ちょっと父さんを呼んでほしいんだけど。前兆だったら不味いだろ?」

修「まじか···。大丈夫?急いで父さんを呼ぶわ。」

「あまり大丈夫じゃないけどありがとう。助かる」


俺はそう言って思想伝達を閉じたらそのまま意識を失って深く眠りについた。

無気力チートが2人→←設定2 櫻田家(優以外)



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作者名:霧崎 朔 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2017年6月21日 7時

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