【wrwrd】○○してみた、されてみた【男主】 (ページ11)

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シャオロンとゾムと結構長い時間遊んでた。疲れたし喉も乾いたし、なんか飲みたいなぁと思い食堂で水を飲んだ。テーブルの方を見ると誰かがテーブルに突っ伏しているのが見えた。
kn「Aか」
近くにコーヒーとケーキかなんかが乗った皿もあるし、おやつでも食べてたんかな。
そのまま寝かすとどっかこっか痛くしそうな姿勢やし、移動してやるか。そう思い横抱きで部屋までもっていく。…Aの部屋より俺の部屋ほうが近いし、俺の部屋に寝かしとくか。
kn「……ゆっくりやすみや」

俺は書類の整理が苦手や、全然終わらん。見かねたAが手伝ってくれてやっと終わった…。
夜通しだったせいか、俺がトントンに書類出して部屋に戻るとAが寝てた。
sya「…おれも眠いんやけどな」
眠気がマックス。Aを俺のベッドに移動し、俺も一緒に横になる。
すやすやと眠る顔を見て、やっぱりきれいな顔だと再認識する。
sya「……いつもありがとうな、A」
普段言えない感謝を伝えて、俺も眠りについた。

Aと朝から夕方までずっと一緒に森の中で遊んでた。久しぶりに二人きりで遊べたから、ヒートアップしすぎてかなり遠くまで来てしまったんよね。小休止のつもりで湖の側で休む。
俺は喉も乾いたから水を飲んで、Aのところに戻ると気に寄りかかり寝ている姿が
zm「A？寝てるんか？…ん、しゃーないな」
休みとはいえ、最近激務続きだったのを思い出した俺はそのまま寝かせることにした。
たまにはこんな日もええやろ！
zm「じゃ、おやすみA。」

基本自分の部屋にこもっている俺。今日は休みの様子のAが入り浸っている。
あいつは休みでも、俺は仕事なんよ。俺は仕事中だけど話を聞いたり相槌を打つくらいならできるので、こんなことがあった、あんなことがあったと日々のことをAは教えてくれる。俺は全部の所の映像を見たり音を聞いたりできるが、直接話すのは休みとか、ご飯の時くらいやから、何気ない会話が嬉しいんよ。
まぁそれはそれ。俺は仕事をさっさと終わらせてAといちゃいちゃしたい！！！
…そうおもっとったんやけどな。Aが寝ちゃったんよ。俺の肩に頭を預けて。
ええ匂いするし、寝顔かわええしどうしたらええんやろ思って全然仕事に集中できんかった。
rbr「んふふ…まぁえっか。起きたら構ってもらえばええし」