白猫の恋愛模様 (ページ21)

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恋愛模様　sixteen ページ21

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主人公side

『ちょ！どこ行くんですか！！』

訳も分からず着いてきたけど何事！？

茉子とお弁当食べるつもりだったんだけど、、

なぜ2人とも喋らない！？何なの！？

って、、屋上、、？

黒「お待たせ～」

夜「お！来たか！」

リ「Aせんぱあああああい！こっち！！！！」

虎「じょ、、女子とご、、ご飯、、」←

、、、、、？

夜「、、おい。Aになんも説明せず連れてきたのか。」

研「、、クロ機嫌悪い。めんどくさい。」

黒「っな！！！機嫌悪くねぇ！！！」

海「白葵、ごめんね？バレー部お昼みんなで食べてるんだ。マネ呼ばないのはあれだから研磨と一緒に、、と思ったんだけど約束とかなかった？」

頭の中？だらけだった私に優しく声をかけてくれたのは海さんだった。

あー、、なるほど、、それでお弁当持ってってことだったのね、、

研磨、、説明くれよ、、←

『あ、大丈夫ですよ！特に約束はしてないので！！』

夜「ごめんなぁAこの馬鹿が、、」

、、さらっと名前呼びの夜久さん、、絶対モテるこの人、、←

黒「A。こっち。」

『え？あ、はい、、』

夜久さんと黒尾さんの間に座る私。

、、なんでここ？←

リ「なんでそこなんですか！！！俺A先輩の横がいい！！！！」

『私は別にどこでも、、』

黒「うるせぇリエーフ。さっさと食え。Aなんも言わずにごめんな？んでさ、さっきの、、隣の席のやつ、、仲いいのか、、？」

隣の席のやつ、、、？

『あ、椎名君ですか？仲いいというか教科書が揃ってなかったので見せてもらったりしてますが、、』

黒「、、、あー、なるほどネ。俺のお古でよければ貸すのに笑」

『え！それ先に言ってくださいよぉ、、今日ずっと見せてもらってたのに、、』

黒「いや、持ってないなんて知らねえよ笑」

、、確かに。←

『そうですね笑まぁ明日にはもらえると思うので大丈夫です！いっただっきまーす！』←

お腹すいたし食べよっと～

黒「マイペースか笑」

黒尾さんに何か言われたが、ままのお弁当が美味しいのでスルーしておこう←

その後はみんなそれぞれ色んなこと話してて私はほとんど聞いてるだけだった笑

、、でもなんか心地いいんだよな～

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