白猫の恋愛模様 (ページ14)

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恋愛模様　nine ページ14

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主人公side

「「「ありがとーーーーございました！！！」」」

黒「体冷やす前にストレッチしろよーー」

あっという間だったなあ、、

やっぱりバレーは楽しい。

みんなが使ったスクイズを洗いながら余韻に浸ってる。

夜久さんのしなやかなレシーブは本当に綺麗で、、

でも２年も３年もみんなレシーブが綺麗。

努力の結果なんだと思う。

海さんも夜久さんに負けず劣らずのレシーブ力。

黒尾さんはレシーブも確かにうまいけどリードブッロクが特にうまい、、。

ブロックが綺麗だから後ろの人はレシーブが取りやすくなる。

なんて安定したチームなんだろう、、

青城も強い方だけどここまでじゃなかったし、、

、、戦ってみてほしいな、、

「おーーーーい？聞いてる？白葵サン？」

『うっわぁぁぁ！？』

ぼーっと考えてたら目の前にト、トサカが、、！←

あ、違う、黒尾さんが、、←

黒「え？そんなに驚く？てかスクイズありがとね。助かった。」

『え？マネの仕事ですし当然では、、？そうだ！皆さんのスポドリの好みの濃さって聞いても大丈夫ですか？』

黒「は？」

『、、え？ダメでした？』

黒「え、あ、いや、、、そこまでしてくれるんだ、、と思ってネ。」

『大丈夫ですよ！前の高校でもやってたので！！』(((ﾆｺｯ

黒「ッ///、、ならよろしくお願いします、、」

『はい！もちろんです！！！』(((ﾆｺﾆｺ

、、ん？なんで黒尾さん敬語なんだろ、、？

まあ、いいや！

スクイズ持って、、よし！

黒(あーーーーー破壊力ありすぎだろ、、)

『みなさーーーーん！！』

黒「あ、ってもう居ねぇし、、はぁ、、」

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