戻ってきた ページ45
私達が戻ると楽屋にはもうセットを始めてる皆さんがいて
二宮「大野さーん、あとあなただけですよ、髪」
大野「あーい」
大野さんは髪をセットしに行ってしまった
二宮「で、莉央さん？その彼は？」
莉央「あ、彼氏です」
二宮「そんなにセキュリティ薄かったかな、ここ」
松本「いや？結構厳しいはずなんだけどなー？」
A「今日だけです！お願いします！」
櫻井「Aちゃんに言われたらねぇしょうがない」
二宮「名前は？てか別れ話じゃなかったの？笑」
莉央「違いました笑よかったです…」
真一「するわけねぇって俺が。あの、上田真一です、高2です。」
櫻井「なんかかっこいいな、いかにもサッカー部って感じ笑」
真一「はい、サッカー部です」
櫻井「ポジションは？」
真一「キーパーです、背が高いんで」
二宮「確かに…大きいよね、何センチ？」
真一「185っす」
櫻井「でか！巨人じゃん！笑」
真一「いや、そんなには笑」
二宮「何センチ差カップル？」
莉央「20センチ差カップルです笑」
相葉「理想形だよね！？」
真一「いや、それほどでも…笑」
相葉「照れなくてもいいじゃーん！真ちゃん！」
莉央「真ちゃん…ブッ！」
真一「笑うな！」
まぁまぁ、可愛いあだ名付けられちゃって
このカップル目の保養だなぁって思ってたら
大野「Aー、お待たせー」
髪の毛がセットされて
超絶かっこよすぎる大野さんが現れた
大野「Aちゃーん？どうしたのー？」
A「いえ！なんでも！！」
大野「あ、もしかしてオイラに惚れちゃった？しょうがないなぁー、もうー、んふふ」
はい、随分前に惚れてますが
もうとっくに惚れ直しちゃってます！！！
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作者名：りもーとこんとろーらー。
| 作成日時：2016年4月8日 0時
