同じ事 ページ40
二宮さんが知っていたことに驚きで
その事を踏まえてどう思ってるか聞かれた
私はどう答えたらいいか
悩んで悩んだ上に今の気持ちを言った
A「私は、恋をするのに年齢は関係ないって思ってます、第一に妄想では何回も付き合ってますし、だから私が今思うのは大野さんと付き合いたいとかそういうものじゃなくて大野さんの笑った顔が見れるならそれでいいって思ってます。私がその笑顔を作ってあげれるなら……隣に…い…たい…です」
私が今思ってるのはこれだけ
本音を言うと二宮さんは
二宮「ハハッ！あー、良かったAちゃん、大野さんのことよろしくね」
よく分からなかったけど私は
A「はい！」
そう答えるしか思いつかなかった
二宮「さ、聞けたことですし、もうすぐドーム着きますよー」
A「結構早く着きましたね」
二宮「喋ってるとね、時って早くすぎるよねー」
A「そうですね笑」
そう笑ってるとさっきから一言も喋らなかった莉央が
莉央「良かったね、A」
良かったって二宮さんも莉央もなんなの？
とりあえずうんと言っておこう
そう思ってると
二宮「とうちゃーく」
ドームに着いて車を降りると
大野「Aちゃん！！！！」
大野さんが走ってきて抱きしめられた
大野「あー、Aちゃんの匂いだ、落ち着く」
大野さん？とりあえず中に入りませんか？
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作者名：りもーとこんとろーらー。
| 作成日時：2016年4月8日 0時
