お願いします ページ31
松本「何言ってんの？お前もバレるって」
二宮「はい？もしかして電車だと思ってます？車借りてAちゃん迎えに行きますよ、それならいいでしょ？大野さん」
大野「んー、ニノならいいや」
櫻井「いいのかよ！笑」
A「いや、でも悪いですよ！ドームから家遠いし…」
大野「いーの、迎えに行くって言ってるんだから素直になってれば、ね？」
A「は、はい…」
大野「ニノよろしくね」
A「お願いします」
二宮「はいはーい」
大野「席は来てからのお楽しみね？」
A「はい…分かりました笑」
櫻井「じゃあもうそろそろね」
相葉「えええー、帰っちゃうのかぁ、あ！俺いいこと思いついた！ホテル一緒に来ちゃえばいいじゃん！」
大野「それいいね、よしAちゃんオイラたちとホテル行こう」
兄「いやいや！それは俺が止めます！さすがに」
松本「そりゃそーだわな笑」
櫻井「明日会えるんだから、相葉君も余計な事言わない！」
相葉「ごめんなさーい」
兄「じゃあ帰るぞA」
A「うん、あの、大野さん？帰りますね？」
大野「うん…」
A「あの、これじゃあ帰れないです///」
そう、今私は抱きしめられてる状態…
櫻井「はい、智くーん、離そーねー」
大野「やだーーー！！！」
相葉「気持ちは分かるけどーー！リーダー！」
2人が離して解放された私。
なんかちょっと寂しい…
相葉「Aちゃーん！明日ねーー！」
A「はい！また明日！」
そして私達は嵐さんの楽屋を出た
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作者名：りもーとこんとろーらー。
| 作成日時：2016年4月8日 0時
