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立てない… ページ15
相葉「え？誰？」
A「キャァァァァァァァァァ！」
相葉「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ！」
2人とも叫んでびっくりして同時に尻餅をついた
松本「なに！？どうした！？」
相葉「この子が急に叫ぶから！」
と、指さした先にはもちろん私
私はすぐ立ち上がろうとしても腰が抜けて立てない
A「あ…あ、ご、ごめんなさい！すぐ帰ります！きゃぁぁぁ！」
腰が抜けて全く立てない、そうすると私の体はふわりと浮いた
A「え？あれ？」
櫻井「腰抜けちゃった？大丈夫？とにかく一旦中に入ろう」
状況を把握した時には私はお姫様抱っこをされていて
A「あの！降ろしてください！重いですから！」
櫻井「全然軽いから安心して？よっと。」
そして私をひょっこり持ち上げた櫻井さんはソファに下ろしてくれた
A「ありがとうございます…」
櫻井「で、君は誰？」
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作者名：りもーとこんとろーらー。
| 作成日時：2016年4月8日 0時
