【銀魂】あいつらの...

ムサイ中女一人いたところでムサイこに代わりはない ページ26

....どうしてこうなったのだろうか





私たち真選組はゴリラ...近藤さんの声のする方へと足を進めた





無論、声が聞こえた方向に近藤さんはいた





殴られたあとと鼻血を出して





そしてそこには






銀「オウオウ、ムサイ連中がぞろぞろとなんのようですか？キノコ狩りですか？」





土「そこをどけ。そこは毎年、真選組が花見をする際使う特別席だ」





なぜ銀時がいる！？






つか、ムサイ連中ってなんだ一応私いるんですけど！？女いますけどぉ！？





総「A姉、多分旦那は気づいてませんぜA姉がいること」





「あ、...そう...。て言うか総悟、あんた私の考えてること最近ズバズバ当てるね」






総「A姉が分かりやすいんでぃ」






マジですかぃ





気を付けなきゃと思いながら二人の喧嘩(？)に目を写す



銀「どーゆー言いがかりだ？こんなもんどこでも同じだろーが」




一理ある




土「同じじゃねぇ、そこから見える桜は別格なんだよ。なぁ？みんな？」




いや、正直言って...





総「別に俺達ゃ酒飲めればどこでもいいっすわ〜アスファルトの上だろーとどこだろーと構いやせんぜ。酒のためならアスファルトに咲く花のようになれますぜ」



なんて『鬼嫁』を大事そうに抱えて言う総悟





いや、どこでもいいなら屯所で飲めや





て言うか正直言って






「かえって寝たい」






これにつきるわ






総「ダメでさぁ！A姉！場所とれたら俺が膝枕しまささァ！だから帰らねぇでくだせぇ！」




いや、何がしたいんだい総悟くん





私の腕は『鬼嫁』と一緒に総悟によって抱えられているので帰ることは飽きるめた





土「うるせぇ、ホントは俺もどーでもいーんだがコイツのために場所を変更しなきゃならねーのが気に食わねー...大体、山崎のやろーは？」





「そこ」



総「ミントンやってますぜ」




私と総悟はザキがミントンの素振りしている方向を指差す




土「山崎ィィィィ！！」



山「ぎゃぁぁぁ！！」




あーあなにやってんだか





銀「あり？A、お前もいたのか。つかなんだぁ？その格好、やっぱお前総一郎くんとそーゆー関係...?」




「ちが「そうなんでさぁ。だから旦那、アンタの妹俺にくだせぇ」ちょっと！？」




私の腕をぎゅうっとひく総悟





何いってくれてんの！？！？

彼氏いないんじゃなくてろくなやつがいないんだ→←ゴリラにイケメンってあるの？

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