サンドイッチといえば安○さん ページ17
銀「「いただきます」」
その後、私が作ったサンドイッチを真ん中に私と銀時は机を囲んでいた
銀「昨日も思ったが、お前料理の腕上げたよな。このサンドイッチうめぇわ」
「そう?まあ、武州で総悟たちによく作ってあげていたからね。それにこのサンドイッチ安○さんのレシピだしね」
やっぱサンドイッチって言ったら某探偵漫画の喫茶店のサンドイッチだよね
銀「はあ!?なにお前サンデー派なの!?しかもあの色黒が好きなの!?」
「違う!真選組じゃあ、マガジンしか読めないから私は根っからのアニメ派よ。つか○室さん馬鹿にすんなよ!あの人警察の鏡なんだから!!」
銀「知らねーよ!!おれは根っからのジャンプ派なんだよ!!」
「ていうかまた話それてる!…そういえばなんでサンドイッチなんていったのさ」
わたしは二つ目のサンドイッチを手に取り、口に入れた
うん、やっぱりハムサンドはおいしい…
銀「…別に。俺はただ卵掛けられご飯以外なら何でもよかったんだよ」
銀時は三つ目のサンドイッチを食べ終えた
そっけなく言うわりには食べっぷりがいいんだから
「なにそれ(クスクス」
そんなことを言いながら食事をしていると、万事屋の戸が叩かれる音がした
銀「誰だ?こんな朝早くから・・・ちょっと出てくるわ」
よっこいせといいなが立ち上がり戸のほうに向かった
わたしは三つ目のサンドイッチに手を伸ばす
「よく、出来てますよA」
「中々の出来じゃねーかA」
「うまいぞ!A!今度俺と一緒におにぎりを作ろう!」
「ふーん。初めてにしては良く出来てんじゃねーの?」
そっか……
わたしが初めて作った朝食もサンドイッチだったっけ
ふふ・・・素直じゃないんだからあのバカは
そんなことを考えっているとどかどかと複数の足音が聞こえた
銀「だーから!なんでテメーらをうちにあげなきゃいけねーんだよ‼」
?「てめーがあやしいからだよ!!」
銀「なに勝手に怪しんでんだ!!許可とってから怪しめよ!!」
?「意味わかんねーよ!!なんであやしむのに許可が必要なんだよ!?」
?「旦那ぁ何でもいいからA姉だしてくだせぇよ。」
ガラッ
総「あーいたいた。A姉おはようごぜぇやす」
土「仕事さぼってなにやってんだ?お前」
あ、仕事だったの忘れてた
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優奈(プロフ) - 攘夷老人じゃなくて、攘夷浪士だと思います (2019年6月2日 12時) (レス) id: df724baba0 (このIDを非表示/違反報告)
堀河ナナ(プロフ) - 雪華さん» コメントありがとうございます!お願いの権ですが、あいにく私自信あまりドラゴンボールのことを知りませんし今はこの作品一本で頑張っていこうと思っております。お力になれず申し訳ございません。 (2018年11月18日 18時) (レス) id: af86e07749 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - 堀河ナナさん» お願いあるんだけど良いですかな?ドラゴンボール×たくっちのやみぃの恋愛短編集を作って貰いますかな?やみぃが悟空達の仲間はを設定で。たくっちのやみぃが知らないなら検索して下さいね。 (2018年11月18日 16時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
堀河ナナ(プロフ) - (#^.^#)さん» ありがとうございます!頑張りますね! (2018年11月17日 9時) (レス) id: af86e07749 (このIDを非表示/違反報告)
(#^.^#) - 更新待ってます! (2018年11月16日 23時) (レス) id: 6fdf847faa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:堀河ナナ | 作成日時:2018年11月4日 2時