ものはいいよう ページ44
一度私と銀時は竹刀を下ろした
「それで?銀時はなにしに来て、総悟は何が見たいわけ?」
銀「俺の用は一つ、A俺と久しぶりに一本勝負しねぇか」
私に竹刀を向けにやりとしながら私に言う
「何で...急に「ダメに決まってんだろ」...土方さん」
私が返事に困っている中、土方さんが即答した
土「お前らが兄妹だろうが、Aは今真選組の一員。うちに属しておる以上、最低限のルールは守ってもらわなきゃいけねぇ。
そしてうちは私刀は禁じられてる。」
銀「...だからダメってか?んじゃ言い方を変えてやるよ。...こいつに稽古をつけてやる」
「!?何で銀時に稽古つけられなきゃいけないの!?」
銀「別にいいだろ?なんたってお前は197対0で俺に勝ったことが一度もねーんだからよ」
「っ!」
ざわっ
その瞬間道場にいた隊士たち全員がどよめいた
なぜなら私は近藤さんの道場に入ってからほとんど負けたことがなかったから。
確かに私は銀時たちに一度も勝てたことがない
特に銀時には毎度毎度こっぴどくやられていた
「...わかったわよ。稽古つけられてあげるから。さっさとやるわよ!!!」
銀「そうこなくっちゃな」
結局むきになった私が銀時の出した条件に乗ってしまうのもいつものこと
総「....じゃあ、俺が審判をやりまさぁ。いいですよね?近藤さん」
近「ああ。存分にやれ!A!!」
ガハハと笑いながら言う近藤さん。
そのとなりにいる土方さんも近藤さんが言うならと反論の口を閉じた
銀「んじゃ、やるか!!」
片手で素振りしながらかまえる銀時
「ええ!!」
腕のストレッチをしながらかまえる私
総「始め!!」
この回結構長く続くなぁ→←男子が見たがるものは大体決まってる
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優奈(プロフ) - 攘夷老人じゃなくて、攘夷浪士だと思います (2019年6月2日 12時) (レス) id: df724baba0 (このIDを非表示/違反報告)
堀河ナナ(プロフ) - 雪華さん» コメントありがとうございます!お願いの権ですが、あいにく私自信あまりドラゴンボールのことを知りませんし今はこの作品一本で頑張っていこうと思っております。お力になれず申し訳ございません。 (2018年11月18日 18時) (レス) id: af86e07749 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - 堀河ナナさん» お願いあるんだけど良いですかな?ドラゴンボール×たくっちのやみぃの恋愛短編集を作って貰いますかな?やみぃが悟空達の仲間はを設定で。たくっちのやみぃが知らないなら検索して下さいね。 (2018年11月18日 16時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
堀河ナナ(プロフ) - (#^.^#)さん» ありがとうございます!頑張りますね! (2018年11月17日 9時) (レス) id: af86e07749 (このIDを非表示/違反報告)
(#^.^#) - 更新待ってます! (2018年11月16日 23時) (レス) id: 6fdf847faa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:堀河ナナ | 作成日時:2018年11月4日 2時